キャプテン・ダルメルのVana'Diel Blog
2005-02-10T10:16:50+09:00
yoh7686
怪盗紳士【キャプテン】【ダルメル】(自称)ことYangkunlun@Ifritによる、FinalFantasyXIのプレイ日記です。全記事長文注意!
Excite Blog
【重要】サイト移転します
http://yangkunlun.exblog.jp/1446097/
2004-12-17T12:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-17T14:57:16+09:00
yoh7686
お知らせ
このたび、サイトを移転することにいたしました。
EXCITEがものすごく不満というわけではないのですが、微妙に不満なところ(最新のエントリがリスト化されない、カテゴリごとの投稿数が出ないなど)があるのと、複数サイトを運営したいため、レンタルサーバを借り、独自ドメインを取得することにしました。
新サイトの方は早速、本日運用を開始しました。
たいへんお手数ですが、bookmarkやリンク先の変更などできましたらお願いいたします。
新サイトのURLは
http://ffxi.yoh7686.net/
タイトルも新しく怪盗紳士キャプテンダルメルに変更しました。
よろしくお願いします!
]]>
キャプテンダルメルの衣装箱
http://yangkunlun.exblog.jp/1438380/
2004-12-15T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-15T15:23:09+09:00
yoh7686
コラム
The Dressy Dhalmel
かつてどこかの誰かが、革の上着にビロードで装飾を施した奇妙な衣装を作った。
コタルディと呼ばれるそれは、元々一部上流階級の者が、派手さと奇抜さを競った時代に生み出されたのである。
だが、職人の情熱とは恐ろしいものだ。
見栄えの奇抜さだけに捕らわれず、考えられる限りの素材を使い、それを染め上げた者がいる。
元となるのはコカトリスの皮で作った鎧にビロードのローブ。
それを、様々な素材で染め上げる。
生命力の象徴とも言えるモルボルの突然変異体からしか取れない粘糸、ひときわ強靱な甲虫から取れるという体液、そして魔物の血、宿木……。
それらの一つ一つが、どのように作用するのか、私は知らない。
だが、出来上がった衣装が持つのは、繊細な装飾と、吸い込まれるような深い青色の輝きだけではない。
素早い動きを阻害しないなめらかな着用感。
そして、着ただけで力がわき上がるような感覚。
それは完全に、通常の着衣の域を超えている。
どこかの屋敷へ盗みに入った盗賊が、そのうちの一着を手にしたのだろう。
そして、そのすばらしさを見抜いたに違いない。
かつて貴族の流行で作られた奇抜な服は、幾多の年月を経て冒険者、とりわけ我々盗賊に愛されるようになったのである。 ブラックコタルディ
防39 STR+3 DEX+2 VIT-2 AGI+3
INT+2 MND-3 CHR-3 耐火-30 耐氷+3
耐風+3 耐土+3 耐雷+3 耐水+3 耐光+3 耐闇+3
25HPをMPに変換
Lv59~ モ白黒赤シ獣吟狩忍召
ブルーコタルディ
防43 STR+4 DEX+3 VIT-3 AGI+4
INT+3 MND-4 CHR-4 耐火-30 耐氷+5
耐風+5 耐土+5 耐雷-30 耐水+5 耐光+5 耐闇+5
40HPをMPに変換
Lv69~ 赤シ狩忍
不意だまダメージアップのために必要なDEXとAGI、基礎ダメージを上げるためのSTRがブーストできるというすばらしい性能であるうえに、華麗な装飾とシックな色合いの独特のグラフィックを持つすばらしい装備です。
が、73を過ぎるとこういう装備も出てきます。
カーディナルベスト
防44 VIT+3 命中+4 回避+4
Lv73~ 戦赤シナ暗獣吟狩侍忍竜
命中+の装備が少ないシーフに取って、この性能はなかなかありがたい。
しかし、私は正直言うと、カーディナルベストのグラフィックが好きではありません。
装備できるジョブも多く、カーディナルやHQのバチェラーベスト、そしてオプチカルハットを装備した前衛は実に多いです。
なので購入を見送ろう……と、思ったのですが、結局のところ命中+4に負けて買ってしまいました。
コーディネートとしてはウォーグローブと合わせる事になるんですが、正直イマイチな感じなんですよね。
まあ、戦闘中だけなんでがまんがまん。
さて、これを機会に現在の装備などを整理してみたいと思います。
■武器
【セット1】
右:ミセリコルデ(DEX+2)
左:ホーネットニードル(DEX+1 AGI+1)
合計:DEX+3 AGI+1
これがサポ忍者でレベル上げのときの基本です。
DEXとAGIのアップも重要。
【セット2】
右:ミセリコルデ(DEX+2)
左:ガルーダダガー(AGI+3 攻+7)
合計:DEX+2 AGI+3 攻+7
セット1でTPが余る場合、こちらに切り替え。
サブ武器のD値+4に加え、攻+7で総合ダメージアップを狙います。
【セット3】
右:ミセリコルデ(DEX+2)
左:ストライクシールド(攻+6)
こちらはサポ侍時の基本装備。
【セット4】
右:ホーネットニードル(DEX+1 AGI+1)
左:ストライクシールド(攻+6)
サポ侍でとにかく早くTPを貯めたい場合こうします。
【セット5】
右:スタンナイフ+1
左:ガルーダダガー(AGI+3 攻+7)
これはソロ用です。
スタンと静寂でのダブル状態異常を狙います。
スタンククリは隔が大きすぎて好みじゃないんです。
■飛命・飛攻セット
【飛命セット1(マクロCtrl3)】
頭:オプチカルハット(命中+10 回避+10 飛命+10)
胴:ノクトダブレット+1(飛命+3)
腕:ノクトグローブ+1(飛命+2)
腰:フォレストベルト(DEX+3 AGI+2)
脚:ノクトブレー(DEX+2 飛命+2)
足:ウィングブーツ(DEX+3 AGI+3)
合計:飛命+17 攻+25 AGI+5
【飛命セット2(マクロCtrl4)】
耳:ドローンイヤリング(AGI+3)×2
首:フェザーカラー+1(飛命+2)
指:コーラルリング(飛命+9)×2
背:アメミットマント(攻+10 飛攻+10)
合計:飛命+20 飛攻+10 AGI+6
[飛命フルセット](飛命セッ1+飛命セット2+ト武器セット1)
合計:飛命+37 飛攻+10 AGI+12
リングとオプチ意外は細かいものの積み重ねで+37までブースト。
飛命+5の首装備、ヤクトゴルゲットが欲しいと思ったこともありますが、正直そこまでして飛び道具を当てる必要性に迫られる事はないです。
飛命+37でシーフ74、スキル220の現在、レベル上げのとてウェポンには十分命中しています。
飛命がない部分はAGIでステータスアップ。
あとは連邦軍マントでAGIをブーストする程度でしょうが、アメミットマントの飛攻+10も悪くはないです。
スペクタクルズを手に入れられれば飛命+7になると共に、首装備が命中セットと共通か出来て鞄が一つ空きますが、現状200万もするので買おうとは思わないです……。
■命中・攻撃セット
【命中・攻撃セット1(マクロCtrl5)】
頭:オプチカルハット(命中+10 回避+10 飛命+10)
胴:カーディナルベスト(命中+4 回避+4)
腰:ライフベルト(命中+10)
腕:ウォーグローブ(命中+5 回避-10)
脚:ローグキュロット
足:ウィングブーツ(DEX+3 AGI+3)
合計:命中+29 DEX+3 AGI+3
【命中・攻撃セット1(マクロCtrl6)】
耳:コーラルイヤリング(攻+5 回避-5)×2
首:タイガーストール(攻+5)
指:フローライトリング(DEX+3)×2
背:アメミットマント(攻+10 飛攻+10)
合計:攻+25 DEX+6
[命中・攻撃フルセット](命中・攻撃セット1+命中・攻撃セット2+武器セット1)
合計:命中+29 攻+25 DEX+12 AGI+4
DEXはクリティカルヒット率と命中率に影響するため、攻・命中に関係ない装備はDEXブーストです。
ローグキュロットが何にも影響しないため、ここが課題ですね。
欲を言えば、カーディナルベストはスコピオハーネスに、首装備はスペクタクルズ、指はスナイパーにしたいところですが、贅沢を言えばきりがないですね。
とりあえず、現状で足りてないものを全部揃えてから高級装備にバージョンアップするつもり。
■不意だま装備
【不意だまセット(マクロCtrl7)】
頭:皇帝羽虫の髪飾り(DEX+3 AGI+3)
耳:ドローンイヤリング(AGI+3)×2
胴:ブルーコタルディ(DEX+3 AGI+4)
腕:ローグアームレット(DEX+3)
足:ウィングブーツ(DEX+3 AGI+3)
合計:DEX+12 AGI+16
DEXとAGIはセットで上がる装備が多いです。
両方上がるものと、DEX+装備が手に入りにくい耳(巧妙のピアスは履歴なし、ピクシーピアスはHNMのキングベヒーモスドロップ)はこちらのセットです。
【不意打ちセット(マクロCtrl8)】
首:スパイクネックレス(DEX+3)
指:フローライトリング(DEX+3)×2
背:共和国軍マント(DEX+2)
腰:フォレストベルト(DEX+3 AGI+2)
脚:ノクトブレー+1(DEX+2)
合計:DEX+16 AGI+2
フローライトリングはDEX+4のスピネルリングに買い換えたいのですが、競売への出品が少なく、手に入らずにいます。
また、腰装備はいずれウォーウルフベルト(DEX+5)が欲しいですね。
[不意打ちフルセット](不意だまセット+不意打ちセット+武器セット1)
合計:DEX+31 AGI+19
【だまし討ちセット(マクロCtrl9)】
首:アジルゴルゲット(AGI+2)
指:ジェダイドリング(AGI+3)×2
背:アメミットマント(攻+10)
腰:フォレストベルト(DEX+3 AGI+2)
脚:ローグキュロット(AGI+4)
合計:AGI+14 DEX+3 攻+10
ジェダイドリングは本来ならエメラルドリングにしたいところですが、やはり出品なし。
+4の指輪はなかなか稀少なのかも知れません。
背は本当ならば連邦軍マントが欲しいところ。
移籍するつもりはないので、なんとかサンドリアの戦績を貯めなければいけません。
[だまし討ちフルセット](不意だまセット+だまし討ちセット+武器セット1)
合計:AGI+31 DEX+18 攻+10
ちなみに、不意だまもこのセットで代用しています。
不意だま用に別にセットを作れば、DEXとAGI合計で53となり、単発セットよりも大きくなりますが、現状でマクロスロットを着替えで7つも消費しているため、これ以上は増やせません。
合計値は不意打ちセットを下回っていますが、アメミットマントの攻+10が効いてきます。
こうして見てみると、実に多くの装備を持ち歩いています。
武器(3):
ミセリコルデ
ガルーダダガー
ホーネットニードル
遠隔武器(3):
ベロシティボウ
ロングブーメラン
アシッドボルト
頭(2):
皇帝羽虫の髪飾り
オプチカルハット
首(3):
スパイクネックレス
タイガーストール
フェザーカラー+1
胴(3):
ブルーコタルディ
カーディナルベスト
ノクトダブレット+1
腕(3):
ウォーグローブ
ローグアームレット
ノクトグローブ+1
脚(2):
ローグキュロット
ノクトブレー+1
脚(2):
ローグプーレーヌ
ウィングブーツ
耳(4):
コーラルイヤリング×2
ドローンイヤリング×2
指(6)
ジェダイドリング×2
フローライトリング×2
コーラルリング×2
腰(2):
フォレストベルト
ライフベルト
背(2):
共和国軍マント
アメミットマント
計:33
最低持ち歩いているものだけでこれだけ。
他に食事やオイルパウダー、ボルト数種類に予備のボルト、忍具などがあるため、常に鞄はいっぱいです。
ちなみに、ソロ用や特殊用途に【ぬすむセット】と【回避セット】というのもあります。
あと、オシャレ装備とかですね!
当然、全部は持ち歩けないわけですが……。
鞄、100くらいにならないものかな~。
でも、これだけいろいろバリエーションを持てるっていうのは、ある意味幸せかも知れません。]]>
キャプテンダルメルと空蝉の術
http://yangkunlun.exblog.jp/1434166/
2004-12-14T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-14T13:39:11+09:00
yoh7686
雑多な日常
Ninjutsu:Utsusemi
オークの槍が、またしても空を切った。
私の見立てでは、彼我の技量は互角。
いや、体力と膂力に優れた相手の方が、有利と言える。
すでに、私は何十という切り傷をオークに負わせてた。
だが、いずれも致命傷には至らない。
オークの分厚い皮膚と剛毛は、鎧としてその身を固く守る。
一方、オークの槍は、いともたやすく私を串刺しにするだろう。
ただの一撃すら、喰らうことはできない。
頭に血が上ったオークが、狂ったように激しく腕を振り回した。
当てずっぽうの攻撃。
だが、なまじ冷静なオークより、こちらの方が侮れない。
私の周囲に浮かぶ幻影が、身代わりとなって攻撃を受け、消えた。
この、空蝉の術がなかったら、私はとっくに地に伏していただろう。
右手のミセリコルデを素早く腰に納め、コタルディの袖口に仕込んだ紙兵を引き出す。
書かれた呪文字が、頭の中に流れ込んでくる。
それが、どこの国の文字なのか、私は知らない。
だが、意識はそれを理解する。
すなわち……『心が空なれば身もまた幻』
呪言を唱え、印を組んだ右手を突き出すと、紙兵はさらさらと崩れ、光となって宙を舞う。
光は私の身体を包み、三体の幻影を作り出した。
忍術、空蝉。
盗賊としての長い修練を経て、私は忍者と同等に空蝉を使いこなせるようになった。
元来、盗賊は戦いに向いていない。
動きを制限するような重い鎧を装備する事ははばかられる。
得意な短剣は致命傷を与えるのに向いておらず、相手が倒れるまで斬りつけ続けるしかない。
勝っているのは、相手の攻撃を避けるというただ一点。
だが、どれだけ相手に傷を負わせても、一撃喰らってしまえば立場は逆転する。
空蝉の術は、それを変えた。
「万が一」は幻影が防ぐ。
少しでも多くの傷を負わせるため、盾は捨てて両手に短剣を持ち、一回でも多く斬りつける。
身を守る空蝉が、私を攻撃的に変えた。
薙ぎ払った槍を、軽く後ろに引いてかわす。
続く突きは、左手のホーネットニードルで軌道を逸らす。
幻影にすら、触れさせない!
大振りの攻撃を避け、オークの懐へと飛び込む。
カザム族長直伝の短剣技をたたき込む絶好の機会。
私は、右手のミセリコルデを腰に引きつけ、全身の力を乗せた突きを放った。 ■月曜日 夜 闇の炎
ログインして競売を見ていたら、AGI+3のジェダイドリングを発見。
現在装備している敏活の指輪は同じ+3なのですが、+2にリングのHQであるため値段は高め。
できればジェダイドリングを入れ替えて、敏活の指輪は売ってしまいたいところです。
試しに落札してみると4万3千ギル。
もう一つ落札し、敏活の指輪は6万ギルで競売に出しました。
売れるまではかなり貧乏なわけですが……。
そんなことをしいていたら、闇の炎のシャウトがありました。
シャウトの主はレベル50のミスラシーフさん。
ぜんぜん知らない人でしたが、暇なので手伝いを申し出ます。
ソロでも倒せるので、人数少なくても出発できるし、バルドニアがサンド支配なので白でテレポして自分はOP経由でサンドへ行き、シーフに着替えてザルカ戻ってくる事もできます。
PTに入ってみたら、私がシーフ74、あと手伝いが2人いて狩人72と黒73です。
3人ともソロで闇の炎やれそうですね。
シャウト主のシーフさんはかなり不安そうでしたが、手伝い3人の意見に押されて出発する事に。
……と、思ったら今度は赤さん白さんの2名が闇の炎シャウト。
結局、合流して行くことになりました。人数はちょうど6人。
……だったのですが、シーフさんのLSメンバーが手伝いに来るということで、2PTで行くことに。
と、いうわけでシーフさんからまれながらもズヴァ到着。
インスニかけてあげればいいのに!
……とかは誰も言いません。
……だって、楽しいじゃない?w
ミスラシーフさん、デーモン見るの初めてらしくて、大喜びしてました。
そしてからまれたので、ズヴァールに入ってからも殲滅。
トーチの周辺を掃除……していたら、別なPTが来てさっさと闇の炎を初めてしまいました。
せめて一声かけて欲しかった、とPT会話をしていたら、なぜかデーモンがたくさん走ってきます。
ズヴァール名物、デーモン百鬼夜行来た~!
と、いうわけでみんな適当に戦って殲滅。
狩人さんが広域サーチで見たら、外のデーモンはほぼ全滅したようです。
デーモンにとっても災難な日ですね。
連携はサイドワインダー=>ダンシングエッジがいいんですが、ミスラシーフさんが光連携を見たことがないらしいので、あえてヘヴィショットからシャークバイトにします。MBはファイガ。
戦闘開始してからは書くことまるでなし。
本当に一瞬で終わってしまいました。
ミスラシーフさんの「もう終わり?」がちょっと面白かったです。
なにはともあれ、無事に闇の炎ゲット。
がんばってフルAF揃えて欲しいですね。
■月曜日 夜 北方の魔獣
明日、フレンドのモエラさんのLSで限界2をやるので手伝いに行く予定なのですが、どうやら前衛が少ないという事。
じゃあ、私が盾やろうってことになったわけですが、実際どのくらいの強さかわかりません。
と、いうわけでちょっとソロで戦いに行きました。
ガ系やブレスで攻撃を喰らって消耗することが予想されましたが、ブラッディボルトはモグ金庫の中なので倒すまでやるのはちょっと無理そう。
とりあえずどの場所にどのNMがいるのかとかかまわずに行ってみたら闇エレがいたので、狩ったりもして。
ヒーリングして奥へ進むと、そこにいたのはBoreal Wolfでした。
空蝉をかけ、近づきます。
まずアシッドボルトを入れて防御を下げ、戦闘開始。
この限界2にのNMって防御がかなり低いらしく、短剣なのに一撃で120とか与えられます。
そして、相手の攻撃はまるで当たらず。
しかし、時々使ってくるガ系やブレス攻撃で200ずつくらい喰らいます。
TPが貯まり、ダンシグエッジで1500。
お互い半分まで減ったところで終了。
通常攻撃は喰らわなかったので、被ダメージは確認できませんでした。
ソロだとブラッディで回復しなければなりませんが、明日は後衛さんいるだろうから心配なし。
メイン盾でも問題なさそうです。
■火曜日 夜 紅玉取り
RLKセラフさんのセカンドキャラ、ぺこちゃんはいまLSでも大人気(?)のタルタル。
そんなぺこちゃんがコロロカで紅玉取りしていたので、押し掛け手伝いしてきました。
テレポルテしてエスケプしてバス、そこで着替えてシーフになって戻ります。
バス側から入って横道をずっと進むとリーチが大量にいる通路があり、そこが紅玉取りの絶好のポイントです。
これまで何度もお手伝いで紅玉取っていますが、74になった今だとさらに楽に感じます。
以前手伝いをしたときは66だったので、8レベルの差ということですね。
リンクするのもかまわずにどんどん狩っていたら、10匹目くらいで紅玉出ました。
あまりにすぐ出たので、しばらく出たのに気づかなかったくらいです。
と、いうわけで紅玉取り終了。
バス側から戻ったのですが、これからシーフをやるというペコちゃんに、アサシンを見せて(自慢して)あげました。
ぺこちゃんがスロウでコウモリを釣り、私がぺこちゃんの背後から【だまし討ち】
クリティカルでダメージは501。
自分でもちょっと驚きです。
次いで、隠れ不意だまですが、こちらは850くらい。
不意打ちもほぼ同じくらいなので、分けて使った方がダメージが大きいということは露骨にわかりますね。
しかしぺこちゃんがシーフ上げていくとアサシンって……なんかイメージわかないなw]]>
幻影を纏うキャプテンダルメル(その2)
http://yangkunlun.exblog.jp/1429841/
2004-12-13T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-13T13:06:16+09:00
yoh7686
レベル上げ
An Illusion Dhalmel #2
幻影を纏うキャプテンダルメル(その1)より
74まで@22000。
私にとって、74への期待感は75よりも上。
もちろん、空蝉の術:弐があるからです。
空蝉の術:弐はレベル上げだと詠唱の早い空蝉に過ぎませんが、ソロ活動には劇的な変化をもたらします。
レベルが上がって、新しく何かができるのも、シーフではこれが最後。
週末はがんばっちゃいました。 ■金曜日 夜 シーフ73@22000
近頃平日のレベル上げできない日が続いたので、早く帰宅するために早く出社。
目論み通り、21時前にはログインできたので、いつものようにレノアさんを誘ってPTを集めます。
PTは忍シ戦白黒赤で71~73。
どうやら9日のバージョンアップで追加されたBC全盛らしく、全体的に狩り場が空いています。
調べてみるとクフタルに1PTしかいなかったので、テレポルテ。
アサシン実装後、初のPTです。
獲物はコカトリスと虎。
ラドンもやれますが、コカも虎もかなり余っているので、わざわざ強敵を相手にしなくてもいいかなという感じでした。
釣る前にだましを仕込んで開幕で【だまし討ち】
必中クリティカルで開幕に220~250ほどダメージが入っていい感じです。
が、倒すペースも釣るペースも早いので、開幕時にリキャストがなかったり、開幕だましを使ったために連携にだましがなくて不意で無理矢理削ったりすることもしばしば。
結局、開幕では釣る前にリキャストがあるときだけに限定し、連携後に【だまし討ち】=>【不意打ち】で削るように切り替えました。
どちらも200以上出るので、終盤の削りとしてはなかなか優秀かも。
3時間程度やって10000稼ぎ、シーフ74まで@12000となりました。
あともう少し!
■土曜日 夜 シーフ73@12000
昼間はひたすらドラクエのレベル上げをして、46に。
もう十分クリアできるレベルなので、日曜日にはエンディングを見られそう。
で、夜はレノアさんと約束していたのでレベル上げ。
人が少なくて集めるのに15分ほどかかってしまいしたが、忍シ竜詩白召で揃いました。
このレベル帯の経験値稼ぎってあまり強くない相手に連戦することになるので、召喚士を入れて神獣で削ってもらうのがかなり有効だと思っています。
竜騎士さんは以前、クフタルで組んだ方で、かなりのおもしろキャラです。
あいかわらずBC全盛なのか、狩り場はロ・メーヴ。
以前取ったムーンゲートパスが役に立つのは嬉しいです。
サーチコメント書いていない人が多くて不安だったのですが、西の東へ行ってみると誰もいませんでした。
もうPTも慣れきっているので、プロシェルして軽~く戦闘開始。
簡単に5チェーンして、いいペースです。
で、チェーンの2周目。
釣って戻ってきたら、キャンプ地の前にウェポンがわいていました。
いつもは赤白黒で寝かせ役って3名いるわけですが、今日は詩人さんと白のレノアさんで2名、しかもスリプルIIはありません。
なので、できるだけ2は相手にしたくないなと思って空蝉でキープしつつ待ち。
しかし、ウェポンは全然どいてくれません。
……と、思っていたら待っている場所の目の前にもう一匹。
わいたばかりの敵はすぐに反応しないので、2来てしまってもキャンプに戻るしかない!
と、思ったのですがしっかり3きてしまいました。
詩人さんが寝かせてくれたので、がんばればいける……と、思ったのですがすぐに起きてしまって後衛さんがなぎ倒され、そのままずるずると全滅してしまいました。
このレベル帯に来て全滅なんて久しぶり。
しかも、完全に私の判断ミスだったのでショック。
と、いうか慣れきった狩り場で完全に油断していました。
よく考えてみれば、ロ・メーヴは道が細く、敵を避けようもないし、聴覚感知の敵だらけのところを釣りに出ていくので、安全なわけもありません。
レノアさんがリレイズIIをかけていてくれたので、近くのウェポンに気をつけながらも時間をかけてなんとか復帰です。
しかし、その場はかなりの高速ペースで、ウェポンもゴーレムもどんどん狩っていきます。
結局、2時間弱で8000ほど稼ぎ、74まで@4000となりました。
■日曜日 夜 シーフ73@4000
ドラクエ、クリアしました。
レベルは48。
ちょっとレベルを上げ過ぎ、ラスボスが情けないほど弱かった……。
総合的に言えば、今回のドラクエかなり面白かった。
「ためる」で攻撃や魔法、回復など様々な効果がアップする「テンション」システムって最初に聞いたときは凡庸だなって思ったのですが、これでゲームの面白さが劇的に変わったと言っても過言ではありません。
敵の攻撃の合間を縫ってテンションを貯め、高まったところで必殺の一撃をお見舞いするのは実に爽快です。
広い世界を表現する3Dのグラフィックや、イベントの演出などもこれまでと比べたら格段にパワーアップしています。
あえて言うなら、欠点はストーリーに意外性があまりなかった事かな~というくらい。
あと、プレイヤーならいろんな事に気づくのに、主人公たちはまるで気づいてくれないというジレンマがちょっとありました。
しかし、それは王道ドラクエらしいと言えばらしい感じ。
ラスボス戦の音楽なんかは本当に感動ものでした。
夕方までに隠しダンジョンもクリアし、真のエンディングも見てクリア!
これで平日もFFに復帰です。
平日お金稼ぎをしなかったうえにAGI+の装備で15万ほど散財したので所持金が4桁に。
あわてて倉庫のクリスタルを売って、所持金6桁に戻しました。
で、今日もレノアさんとレベル上げです。
希望者が極端に少なくったのですが、忍狩シ白まではすぐ揃いました。
黒さんか召喚さん、赤さんか詩人さんを一人ずつ入れたいところ。
……ですが、ぜんぜんいません。
希望出していない人にも声をかけて探したあげく、詩人さんが希望を出したので即誘い、OKもらいます。
そして6人目は前衛、シーフ72さんを誘いました。
狩人さんはTPの貯まりが早いので、交代で連携。
連携しない方は隠れ不意だまか、【だまし討ち】でタゲを忍者さんに固定するという戦術です。
ロ・メーヴに17人しかいなかったので、狩り場は即ロ・メーヴに決定。
メアに飛んだらチョコボがなんと2600ギルでした。
が、なんとチョコボの横で優待券を1500ギルで売っている人がいます。
これは便利!
そして本人もおいしいという、かなりのアイディア商売です。
そんなこんなでロ・メーヴに到着し、サーチコメントに書かれていない東の西へ行ってみたところ……人がいました。
う~ん、anonだからレベル上げじゃないと思っていたんですが、予想が外れていました。
サーチコメント、書いて欲しいですよね。
後から来る人が便利というのもありますが、書く事によって許容量以上のPTが来るのを抑制する事もできるわけです。
西側もすでに埋まっているようでしたが、東は獲物が余っている様子だったので、東の中央にキャンプ決定です。
サーチコメントを書いていなかったリーダーは書かなかった事で、こうしていたずらにライバルを増やしてしまっているわけです。
で、我々はと言うと……。
MBないので、連携はスラッグショット=>ダンシングエッジの湾曲。
シーフが2人いて交代に不意だまや【だまし討ち】をして削りつつタゲを忍者さんに固定します。
スラッグショットのダメージは1000から1300。もし外れたらエヴィサレーション=>ダンシングエッジの湾曲連携に切り替えます。
釣りは前衛4人全員がするのですが、私ともう一人のシーフさんのうち、TP多い方が釣りに出て、少ない方は隠れ不意だまのためにヘイトを稼がないようにして待機。
連携後、狩人さんからタゲが離れないようなら、連携しな方のシーフが不意だまで戻します。
この戦術、かなり良かったです。
必中クリティカルのアビが2人で1分間に4回使えるのはかなり大きく、それだけでも毎分1000ダメージずつは入っていきます。
私は今回、AGIブースト用着替えマクロを用意して【だまし討ち】を仕掛けたのですが、そのおかげか【だまし討ち】単発で最低220、最高300のダメージが入っていてけっこう満足な結果でした。
中央にわくウェポンをPOP管理しつつ、みんなで釣りに走り回ってウェポンとゴーレムを狩りまくり、1時間弱で4000稼いで74になりました!
早速、空蝉マクロを弐に書き換えます。
詠唱早いし、しかも4枚。
まあ、これだけではあまり変わらないですけどねw
ソロ性能は飛躍的に向上です!
このとき、レノアさんがエアライダー使ってくれたのですが、まったく気づかずに釣りに行ってしまいました。
ごめんなさい~!
さらに1時間弱やって4000稼ぎ、ラスト1というところで、こちらの戦闘中にウェポンを2匹連れた人が中央の部屋を通り過ぎて行きました。
我々が狩りすぎたせいか西の西にいた人が西の東へ、西の東にいた人が西の西へ釣りに行くのを何度か見かけたので、そのうちの1人が戻るときに絡まれたかなと思い、戦闘終了してから一匹取ります。
……と思ったら、その人死亡して、もう1匹のウェポンも戻ってきてしまいました。
結果、全滅……。
ラストチェーンのはずだったので、MPないのが敗因でした。
空蝉壱のマクロもあればあるいはなんとかなったかも。
幸い、近くに以前組んだ侍さんのPTがいて、レイズIIIしに来てくれました。
ありがたい……。
2日続けて全滅でしょんぼりしましたが、経験値的にはほとんどロスがないのが幸いです。
どうせ最後だったので、2匹目が来た時点でテレポしてもらうべきだったな~と反省。
まあ、なんだかんだで保険4000あるので安泰です。
さて、空蝉弐も使えるようになったことだし、ソロでいろいろやってみようかな……。]]>
暗殺者キャプテンダルメル
http://yangkunlun.exblog.jp/1418635/
2004-12-10T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-10T12:37:28+09:00
yoh7686
コラム
Dhalmel the Asassin
12月9日のバージョンアップで、シーフにレベル60からの新しいジョブ特性「アサシン」が追加されました。
私の予想や希望とはずいぶん違いますが、予想以上の強化となっていてかなり嬉しいです。
マクロや装備も見直さなければなりませんが、そういうのもバージョンアップの楽しみの一つですね。 ■アサシンによるだまし討ちの変化
これまで、メインシーフで不意打ち、だまし討ちを使った場合
不意打ち :必中クリティカル+DEXボーナス
だまし討ち:ヘイトなすりつけ+AGIボーナス
と、いう性能でした。
これを併用すると
不意だま :必中クリティカル+ヘイトなすりつけ+DEXボーナス+AGIボーナス
となります。
だまし討ちは必中ではないので、不意打ちと併用することで必中効果を出していたわけです。
不意だまを乗せたWSこそがシーフ最強の攻撃であり、同時に強力な攻撃手段を持たない盾役に強いヘイトを持たせる決め手ともなります。
運悪くサブ盾がトスのWSをミスしてしまったり、盾役のヘイトが強くてサブ盾のWSで敵のタゲを取れない時などは、だましWSのみで連携をすることになりますが、不意だまWSや不意WSと比べると大幅な威力の減少してしまうという大きな欠点がありました。
だまし討ちというのは不意打ちやWSと併せて使って初めて効果を発揮するアビリティだったのです。
そこに今回の追加ジョブ特性が入りました。
アサシンを持ったシーフがだまし討ちを使うと、だまし討ちに必中クリティカルの効果が追加されます。
つまり、
不意打ち :必中クリティカル+DEXボーナス
だまし討ち:必中クリティカル+ヘイトなすりつけ+AGIボーナス
と、なるのです。
(不意だまは今まで通り)
これにより、サブ盾がタゲと取らなくても、だまし討ちだけで必中クリティカルのヘイトを盾役になすりつけることができます。
連携時は少しでも大きなダメージを出したいので不意だまWSを撃った方がいいですが、このとき敵がサブ盾の方を向かなくても以前とは比較にならないダメージを出すことができます。
また、場合によってはだまし討ちWSでトスし、パートナーの不意打ちWSで〆てもらってから盾役の挑発でタゲを戻すという事もできそう。
終盤の削りでは盾にだまし討ち、敵の背後で不意打ちをすると、不意だま一発よりも大きなダメージを与えられますね。
立ち位置も、だまし単発なら必ずしも盾の背後にいる必要はありません。
例えば、
盾 <敵
↑
シ
と、いうようにも入れられるので、正面への範囲攻撃がある敵を相手にするときは、このようにして不必要なダメージを避ける事も可能です。
あと、やってみたいのがシーフ2人でのタゲまわしですね。
2人のシーフをそれぞれA、Bとしたとき、
最初にBがAにだまし撃ちします。
B=>A <敵
そして、敵の背後にまわり、不意打ち。
A <敵 <=B
不意打ちでタゲがBに移ったら今度はAが不意打ち.
A=> 敵> B
移ってなかったらAがBにだまし討ち。
敵> B<=A
と、いう感じで不意打ちとだまし撃ちを延々続けるのです。
連携時には不意エヴィサレーションから不意ダンシングエッジの湾曲です。
A <敵 <=WS=B → A=WS=> 敵> B
またはだましエヴィサレーションからだましダンシングエッジの湾曲ですね。
敵の向きを気にしなくていいので、こちらの方が便利かも知れません。
B=WS=>A <敵 → A=WS=>B <敵
ぴったり息が合えばかなり面白い戦いができそうです。
■アサシンによる装備の変化
不意打ち :必中クリティカル+DEXボーナス
だまし討ち:必中クリティカル+ヘイトなすりつけ+AGIボーナス
不意だま :必中クリティカル+DEXボーナス+AGIボーナス
と、いうことで、だまし討ちに必中クリティカルがつくと、不意だま一発よりも不意打ち、だまし討ちと別々に撃った方が合計のダメージは大きくなります。
これまでは騙しを単発で使うことがなかったため、AGIはあまり重視せず、ソロでの不意打ち使用も考えてDEXを中心にブーストしていました。
しかし、それぞれ別々に使用するなら、DEX装備で不意打ち、AGI装備でだまし討ちをする事により、さらなるダメージアップが見込めます。
そのため、DEXに偏った装備、AGIに偏った装備を模索しようと思ったのですが、調べてみたところ、元々使っている装備(皇帝羽虫の髪飾り、ブルーコタルディ、ウィングブーツ、フォレストベルトなど)にはDEXとAGIが同時に上がるものが多いため、新規購入は最低限で済みそうです。
購入するなら
巧妙のピアス DEX+2 耐雷+11 耐水+11 Lv67~ All Jobs
エメラルドリング AGI+4 耐風+9 Lv72~ All Jobs
あたりになります。
不意打ちのときはDEX+35、だまし討ちのときはAGI+32まで上げられそうです。
■アサシンによるマクロの変化
これまで、私の不意だまマクロは
/recast 不意打ち
/ja 不意打ち <stpc>
/recast だまし討ち
/ja 騙し打ち <stpc>
と、なっていました。
マクロを発動すると、自分にカーソルが合い、○ボタンを押した時点で不意打ちが発動します。
続くだまし討ちも同じです。
かつてはwaitで対応していたのですが、重い狩り場などではうまく動かないため、この方式の方が信頼性は高いのです。
また、だまし討ちができないときは×ボタンを押してキャンセルすればいいので、不意打ち単発にも対応しています。
ですが、これからは不意打ち、だまし討ちを別々に使うケースが増えるので、マクロは別々にする必要があります。
すでにマクロスロットはすべて使っていますが、連携用WSとは別に、トス役がWSをミスしたとき撃つためのダンシングエッジの枠があるので、そこをつぶして対応する予定です。
その場合、不意打ちマクロは
/recast 不意打ち
/ja 不意打ち <stpc>
そして騙し討ちマクロは
/recast だまし討ち
/ja 騙し打ち <stpc>
/recast 不意打ち
/ja 不意打ち <stpc>
と、なります。
だまし討ちマクロに不意打ちも入れておけば、不意だまで使用するときにも2つマクロを使わなくて済みます。
だましの単発使用時には;stpc>のカーソルをキャンセルしてしまえばいいわけです。
ちなみに、マクロを;me>にした方が使用感としては便利になりますが、;stpc>でカーソルを出したまま○ボタンで即入力できるようにしておいた方が、応用の範囲が広がるため、こうしています。
また、AGIブースト装備の購入に伴い、AGI装備への着替えマクロも必要です。
現在、着替えマクロは飛命、攻撃・命中、DEX・AGIの3パターンでそれぞれ装備、アクセサリについてマクロを作っているため、6スロット使用です。
TP報告と連携開始のマクロが別々になっているので、これをまとめて1つにし、削ってしまいます。
まとめたマクロは
/p TP:<tp>です。
/recast 不意打ち
/recast だまし討ち
/ta
/p 連携開始!:<call3>
これもTP報告後に○ボタンを押すと連携開始の合図が出るというパターンです。
皇帝羽虫の髪飾りやウィングブーツなど、DEXとAGIが両方上がる装備が多いため、DEX装備とAGI装備はほぼ共通と言えます。
そのため、共通装備でマクロを1つ、あとはDEX、AGIでそれぞれマクロを1つ作って合計3つで済みます。
と、いうわけでなんとかスロット20に納める事ができました。
■まとめ
今回のジョブ特性強化は、私としてはかなり満足です。
いたずらに強くするのではなく、行動の選択肢の幅を広げるという方向での能力追加は大歓迎。
また、必ずしもサブ盾がタゲを取る必要がなくなったことにより、連携パートナーのサポも幅が広がりそうです。
こうなると俄然、レベル上げが楽しみになりますね。
アサシンは60からのアビリティなので、自分が60の頃に実装されていればもっと堪能できたかも。
幸いな事にまだカンストまではしばらくあるので、アサシンの効果を楽しみながらがんばっていきたいと思います。
ところで、「アサシン」という特性名に違和感があるという意見を数多く見かけますね。
が、シーフAFクエストや短剣WS取得クエストのカザム族長などを見ていると、元々ヴァナ・ディールでは高レベルのシーフ=情け容赦のない殺人者という描かれ方をしているんですね。
なので、そんなに目くじら立てるほどのものじゃないかな~と思います。
だまし討ちのダメージアップというジョブ特性にしっくりくる名前ってなんでしょうね?
私が提案するなら、「ハラグロ」で決まりです!
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キャプテンダルメルの民俗学(その1)
http://yangkunlun.exblog.jp/1414851/
2004-12-09T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-09T13:15:25+09:00
yoh7686
コラム
Dhalmel the Folklorist #1
先日、「FFXIのキャラクター名に関する32の質問」というエントリをしましたが、後半の「~風の名前」は難易度が高いというか面倒というか、私自身も完全に把握しきれていなかったりしました。
と、いうわけでNPCの名前を例に取り、種族や国ごとの命名法則などについて書いてみたいと思います。
(参考:ヴァナ・ディール トリビューン『ひまつぶし名前講座』) ■サンドリア王国
日本人にとって耳慣れた外国人の名前というのは、たいていアングロサクソン系。
リチャードとかジョンとかマイケルとかですね。要は英語の名前。
ですが、サンドリアのNPCのほとんどはエルヴァーンで、名前はフランス風。
そのため、読みにくい=憶えにくい名前が多いです。
クエスト欄の依頼者のところにはカタカナの名前が併記されているので、いくつか適当に挙げてみましょう。
男性:
Chalvatot(シャルヴァト)
Novalmauge(ノヴァルモージュ)
Antreneau(アントレノー)
Gallijaux(ギャリジュ)
Oiheaurese(ワオーレーズ)
Ailbeche(アイルベーシュ)
Abioleget(アビオレージェ)
英語ではあまり目にしないauxは「オー」、euxは「ウー」、eauは「オー」と発音します。
cheは「チェ」ではなく「シェ」になりますね。
語尾の子音は読まないのが基本です。
関係ないけどベドーもBeadeauxで、この地名のつきかたはサンドリア風と言えます。
この地名はサンドリアがクォン大陸を制覇していたころの名残なのでしょうか。
自分でこの手の名前をつけたとき、呼ばれるときは省略形やカタカナなのでいいですが、宅配で送ってもらう場合、または倉庫から自分に送る場合に面倒かも。
短い名前だと、cheやgeをつけてみるとそれっぽくなりますね。
自分の名前をサンドリア風にするなら、
Yankulaux(ヤンクロー)
かな。
ちなみに「ひまつぶし名前講座」によれば、エルヴァーンは昔から戦詩に吟じられるのを誉れとし、謡われた際に響きの良くなるように名前をつける習慣があるとのことです。
女性:
Paouala(パワラ)
Taumila(ターミラ)
Legata(レガータ)
Glenne(グレンネ)
Femitte(フェミト)
Amaura(アモーラ)
こちらは男性に比べて短く、全体的に響きが柔らかくなっています。
私の倉庫のエル♀ははフランス風にと思ってPhit(フィット)とつけていますが、本当にフランス風なのかは微妙です。
どうでもいいことですが、ソロムグ原野でドロップするクエ用アイテム「フェルナン様の一日」のフェルナンはFerdinandと綴り、英語で言うフェルナンドのフランス語読みです。
つまり、「フェルナン様の一日」は人気エルヴァーン男優のおっかけ記と予想されます。
ヴァナ住民にはPCでなくとも、エル♂スキーが存在するという証です。
■バストゥーク共和国
まず、ヒュームから。
男性:
Carmelo(カルメロ)
Ensetsu(エンセツ)
Powhatan(ポワタン)
Qiji(クィジ)
Yazan(ヤザン)
女性:
Benita(ベニータ)
Corann(コラン)
Hilda(ヒルダ)
Romilda(ロミルダ)
Salimah(サリマー)
結論を言うと、ヒュームの名前に傾向はありません!
と、いうかヒュームには様々な文化や民族がいると考えられます。
「ひまつぶし名前講座」でも同様な事が書かれていました。
見たところ、英語、ドイツ語、イタリア語、日本語などいろんな言語が入り混じっています。
なので何をつけても「バストゥーク風」と主張できますね。
忍者や侍のNPCはたいてい和風の名前ですが、忍者も侍も取得クエストはノーグで、そのノーグにもどこかから伝わってきたということなので、どこかにジャパネスクな国があるのでしょうね。
次はガルカ。
ガルカにはヒュームにつけられた二つ名を名乗るNPCと、本来の名前を名乗るNPCがいます。
二つ名は
Iron Eater(アイアンイーター)
Unlucky Rat(アンラッキーバット)
Dry Bone(ドライボーン)
のような感じ。
どうしてそんな名前になったのか知りたくなるNPCもけっこういますね。
この手の名前は割とお手軽につけられます。
私だったらもちろん、
Captain Dhalmel
です。
しかし、PC名には大文字小文字や記号が使えないので、Captaindhalmelのようになってしまい、読みにくいのが難点です。
本名を名乗るガルカの場合は
Gumbah(グンバ)
Zeid(ザイド)
Goraow(ゴラオー)
Pavvke(パヴケ)
Parraggoh(パラゴ)
などです。
短く、濁音、半濁音が多いですね。
NPC全体を見ても、PとかGで始まる名前が多いようです。
短く、力強い印象をの名前をつけるとガルカっぽくなります。
■ウィンダス連邦
タルタルの命名法は、すでに公式設定として存在しています。
男性:
Koru-Moru(コルモル)
Yoran-Oran(ヨランオラン)
Kopuro-Popuro(コプロポプロ)
Leepe-Hoppe(リーペホッペ)
男性名は前半と後半で韻を踏んでつけるのが習慣のようです。
私のキャラも名がKun-Lun(クンルン)なのでタルタルっぽいですね。
しかし、PC名にはハイフンも全角半角も使えないのが難点。
女性:
Raamimi(ラーミミ)
Shantotto(シャントット)
Apururu(アプルル)
Kupipi(クピピ)
タルタル女性の名前は、最後に同じ音を繰り返します。
全体的にかわいらしい名前が多いですね。
また、わかりやすいので、キャラ名でもタルタル風の方をよく見かけます。
「ひまつぶし名前講座」によると、この音は星の大樹を中心にして生まれた方角によって決められるとか。
そして最後はミスラ。
Gioh Ajihri(ギョー・アジリ)
Kuoh Rhel(クゥオ・レル)
Nanaa Mihgo(ナナ・ミーゴ)
Perih Vashai(ペリィ・ヴァシャイ)
Tapoh Lihzeh(タポ・リーゼ)
「ひまつぶし名前講座」によると、ミスラは狩猟民族であるため、狩りの際に短い発音で呼べる名前を好むとか。
また、ミスラのNPCは必ずファミリーネームつきです。
サンドリアやバストゥークにも家名があるわけですが、ミスラだけが必ずフルネームを名乗るのは不思議ですね。
NPC名のバリエーションを見ていると、名前が短いため同名が多くて家名をつけるというわけではなさそうです。
クエストなどから、ミスラは母子の関係を重んじているためと予想されますが、ミスラの生まれや育ちというのは謎だらけですよね。
いったいミスラ男性はどこに……?
全般にミスラの姓名には無声子音の「h」が多用されます。
例えばSemih Lafihnaはカタカナで書くとセミ・ラフィーナですが「ミ」の後ろにはやや、喉から出る空気の摩擦音が入る感じですね。
ミスラ風に名前をつけるなら
Yanah Kuluh(ヤナ・クルー)
とでもいうところでしょうか。
大文字小文字や、半角スペースが使えないので実際はつけられませんけどね。
と、いう感じで人の五種族についてそれぞれ書いてみました。
もっとも、こういうことがわかってくるのってゲームを始めてしばらくしてからなので、始めたばかりのプレイヤーにつけると言っても無理な話。
どんな名前がついていても、呼びにくければあだ名ができるし、綴りが憶えにくくても競売で荷物を送るのにちょっと不便。言ってしまえばそれだって個性です。
国や種族の風習などに捕らわれず、常に新しく進化していくのが冒険者の文化。
今の時代のヴァナ・ディールの歴史はきっと、どこの国だかわからないような冒険者の名前で埋め尽くされているに違いありません。]]>
幻影を纏うキャプテンダルメル(その1)
http://yangkunlun.exblog.jp/1410610/
2004-12-07T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-08T13:20:36+09:00
yoh7686
レベル上げ
An Illusion Dhalmel #1
ドラクエのせいか、平日PTを組みにくい今日この頃。
盾がいないときはどうするか?
後衛さんが少ないときはどうするか?
こういうときこそ、リーダーの腕の見せ所です。
/t BLM 先日はお世話になりました! 現在、白シ72~73ですが本日もご一緒にいかがですか?
今日もPTを集め、74を目指して狩場へ出発だ! ■日曜日 夜 シーフ73@38000~
ここのところ完全固定のレノアさんを誘い、今日もPTを作ります。
73を探しても、74を探しても盾役の方はまったく見つかりません。
このガル戦士さんはビビキー湾、ロ・メーヴで1回ずつ組んでいます。
前2回とも、ミスラナイトさんと一緒だったのでが今日は単独のようです、残念。
と、いうわけでガル戦士さんに盾役を依頼。
もう一人戦士さんを誘って、二人でタゲまわしをすることにしました。
最終的に、できたPTは戦戦シ赤白黒。
今のところ、赤詩どちらも見つからなかった事はないのですが、もし見つからない場合は前衛4ですかね。
ロ・メーヴをサーチしたところ、キャンプ場所のコメントを書いているPTが一つもなかったので、どこか空いているだろうということでメアへ飛びます。
チョコボは1600ギルくらい。もうこのくらいでは驚きません。
あいかわらずサーチコメントが書かれていないのですが、レベル上げPTはいそうな気がするので、4箇所の狩場のうち、東の東や西の西は避けて東の西へ行ってみる事にしました。
ムーンゲートパスを始めて使い、東の西へ行ってみるといきなりPTと遭遇。
これは東の東もすでに埋まっているかな~と思ったのですが、幸い空いていたのでそこにキャンプします。
サーチコメントに「キャンプ地は東の東です。東の西にもPTいます」と書いておきました。
獲物はウェポン、枯れたらゴーレムをやることにし、釣りを開始!
ロ・メーヴは通路が細いため、帰りにわいても逃げ場はありません。
また、あらゆる敵が魔法に反応するので、戦っている途中に他のウェポンが反応して駆け込んでくることもしばしば。
しかしながら、ウェポンは決して強くないので、割とさくさく狩ることができます。
一撃は空蝉で避けられるし、これといった状態異常もないウェポンはいい獲物です。
唯一痛いのは旋風くらいでしょうか。
ちなみに、連携はデシメーションからシャークバイトの光。
戦士さんに比べると私はTPの貯まりが早いので、戦士さんが160~180、私が100で連携をする感じになります。
73になるとロ・メーヴのウェポンはあまり強くないので、連携をしただけでほぼ倒せます。
黒さんがMBすると、残り少ないHPに盛大なダメージを与えて倒しているような感じ。
前衛4、または赤赤白か赤詩人でMP休憩なしというのもいいのかな。
そんな感じでしばらくやっていたのですが、どうも獲物が少ないです。
おかしいなと思いながらキャンプ地近くのウェポンを釣ったら、それがこちらに来ず、ムーンゲート入り口の部屋に駆け込んでいきます。
ウェポンを追いかけていくと、そこにはPTがいて戦闘中。
どうやらからんできたウェポンにスルプルをかけて放置していた模様。
名前が赤くなっているので、向こうのPTは寝かせる事ができません。
私の遠隔攻撃でウェポンの防御が下がっているので、その効果がなくなるまでは黄色に戻らないはず。
これはなんとかして引き剥がさないと!
と、思って不意討ちをしてみますが、まったく後ろを向きません。
そのまま通常攻撃を続けていたら、やっとタゲを取る事ができたのでそのまま自分のキャンプ地に戻……るはずだったのが、気づいたらウェポンがいなくなっています。
隣のPTのところに戻ってみたところ、今度は白さんが殴られて逃げ回っています。
結局、どうすることも出来ずに向こうの白さん死亡。
その時点でやっと、ウェポンを引っ張る事ができました。
ウェポンを倒し、レノアさんにレイズIIIをお願いして隣のPTのところへ戻り、白さんにレイズIII。
まあ、正直言ってどうしようもないんですが、ちょっと嫌な気分ですね。
隣のPTのリーダーは「東の中央」とコメント書いているので、危険でもその場所で続けるつもりのようです。
で、その後は数の少ないウェポンをお隣さんと取り合い。
しかしこちらは73、東の西にいるPTはメリットポイント稼ぎで75、中央のPTは68~70くらいなうえに、キャンプ地にウェポンはわくし、魔法反応する距離に2体のウェポンがわくので、かなり厳しい状況だったはず。
そこまでしなければならないほど狩場が少ないのはなかなか厳しいですね。
かといって、こちらも手加減はできないので、ウェポンもゴーレムも狩りつくし、完全に枯らしながら、8000ほど稼いで終了しました。
う~ん、危険でもウルガラン山脈とか開拓した方がいいのかな~?
■月曜日 夜 シーフ73@30000
たまたま早く帰宅できたので、いつものようにレノアさんを誘ってレベル上げ。
またもや人が少なく、盾役と赤さん詩人さん不足だったのですが、粘っていたらどちらも見つかり、忍シ侍狩赤白のPTができました。
赤さんは昨日と同じ方。侍さんはタルタルで組むのは2度目。桃太朗侍のマクロが印象的なのです。
ロ・メーヴはものすごく混んでいたのですが、空はそうでもなかったので空に出発!
途中、サポを間違えた人がいて10分ほどロスしました。
……ごめんなさい、サポ黒でしたorz
レノアさんが指摘してくれなかったらサポ黒のまま空まで行くところでした~。
さて、空に到着したのですが、サーチコメントはないものの、レベル上げっぽいPTがちらほら。
ル・アビタウ神殿に入って狩人さんにサーチをお願いしたら、ワープの先は枯れているということでした。
他もどうやら人がいるっぽいです。
と、いうわけで枯れてもいいからワープ手前でやってみようということになりました。
連携は侍さんの花車からヘヴィショットの核熱が基本。私はTPがあったら不意だまシャークでタゲを忍者さんに固定という感じです。
6匹いるウェポンを順番に倒して、いきなり5チェーン。
狩人さんのアシッドボルトが効いているのか、シャークバイトがやたら強くて900代とか出ています。
おまけに、核熱連携からつながる光連携なので、連携ボーナスも威力絶大。
なかなか爽快です。
1匹に1連携なら私でも貯まるので、結局常にシャークで連携できました。
のっけからいきなり5チェーン!
しかし、ウェポンは6匹なので、ここで枯れ。
まだ最初のがわくまで8分もあります。
で、普通は手を出さないらしい入り口のロボも釣ってみたところ、とてなのに弱くてけっこう簡単に倒せます。
バファイラをかけ、自爆さえ警戒すればそんなに怖い相手ではなさそうです。
(途中、自爆で600とかダメージ食らったりもしましたが……w)
ちまちまロボも倒しているとまたウェポンがわくのでチェーン。
と、いうパターン繰り返しで、気がついたら2時間弱で8000近く稼いで74まで@22000となりました。
前衛4だし、73だけどAウェポンではなくDウェポンをやっているし、場所は定番のワープ向こうではないし、普通はやらないロボもやっているし……と、いうことでいろいろ例外づくしのPTでしたが、結果的には大満足。
何事もチャレンジってことですね。
幻影を纏うキャプテンダルメル(その2)へ続く
]]>
絶対回避!! キャプテンダルメル!
http://yangkunlun.exblog.jp/1407051/
2004-12-06T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-07T16:39:37+09:00
yoh7686
雑多な日常
Dhalmel the Perfect Dodger
シーフレベル73。
サポの空蝉弐まであと1レベル。
つまり、経験値をあと数万稼ぐまで空蝉壱しか使えないわけです。
誰でも知っている通り、空蝉壱は幻影で攻撃を3発回避する忍術で、リキャストは30秒。
しかし、逆を返せば、30秒に2度までは喰らっても空蝉を再詠唱できるので余裕、という事。
相手の攻撃が仮に隔240だとすると、攻撃は4秒に一度。
30秒間に攻撃は7.5回。そのうち2発回避するとすると、回避率は73%です。
どのくらいの強さの敵まで回避率73%が保てるのか……?
これは気になりますね。
と、いうわけでいろいろ試してみたいお年頃。
お手伝いにかこつけて、シーフの回避力を試してみます。
どんなに強力な攻撃も、
/nin 空蝉の術:壱 <me>
/p 当たらなければ、どうという事はない!(【空蝉の術】:壱)
/recast 空蝉の術:壱
今回は、
「闇の炎ふたたび」
「M5-1 廃墟フェ・イン」
「ラテーヌの虹」
「M5-2 闇の王を討て」
「クフタルのBloodthirster Madkix」
の5本です。 ■土曜日 昼 闇の炎
コロロカで召喚士のソロ上げをしていた天使の錬金術師ことナサゾウさんが呪符を忘れて愉快なサザエさん……ではなく、帰れなくなっていたので、白で迎えに行きました。
で、雑談をしていて、先日、私がソロで闇の炎をやったという話をしたところ、ナサゾウさんもチャレンジする事に。
タル白74、空蝉なしでDark Sparkを倒せるのか!?
これは見物です!
危なかったら手助けするということで、私はシーフ。念のため、手前でTPを貯めて300にしておきます。
ナサゾウさんも300まで貯め、戦闘開始!
開幕、ナサゾウさんのヘキサストライク。
なんと900後半のダメージです。私のTP300ダンシングエッジと同じくらい。
余裕かも?
……と、思ったのですが通常削りが少ないのと、TPの貯まりが早くないので倒すのにはかなり時間がかかりそう。
その間に、ナサゾウさんのHPはどんどん減っていきます。
半分くらいになったところで、私も加勢しました。
TP300の不意エヴィサレーションで900ダメージ。ヘキサより少ない……w
この一発だけだとタゲが取れません。
しかし、通常攻撃を続けるうちにやっと向いてくれます。
Dark SparkのHPは残り半分。こちらは被ダメージまったくなし。
相手の攻撃はミス連発でただの一発もはがれません。
あまり長い間喰らわないと、空蝉が何枚残っているのかわからなくなってしまうのですが……w
とか思っている間にヘキサからシャークの光連携が決まり、倒してしまいました。
空蝉は最初にかけた一回だけ。
結論:闇の炎は敵じゃない
ってまあ、明らかに格下相手に喜んでも仕方ないんですけどね。
前回は微妙に喰らっていたので、72から73に上がった効果が少し出たかも。
あと、白さんでもサポ忍37ならいけたかな?
■土曜日 夜 M5-1 廃墟フェ・イン
この日はRLKのBC日でした。
私は12月9日のバージョンアップで追加される新BCのために印章温存して参加せず。
その後、ルビアさんのサンドリアミッション5-1があったので、手伝いに行ってきました。
これは前々から予定されていたので、予めシーフの50装備は揃えてありました。
……が、白で来てほしいという事なので急遽白用に両手棍など購入orz
M5-1はミッションでレベル制限のある最後のBC。
高レベルで行く闇王よりも、難易度が高い……というか面倒ですね。
で、フェ・インに私、ルビアさん、ヴァニスさん、エウさん、アンジーさん、ほつまさんが集まったわけです。
が!
フェ・イン入ったらほつまさんが死んでます。
赤AF3のNM、Miser Murphyに追われて入り口まで逃げた人がいて、それに倒されたらしい……。
レイズIIIがなかったので私がレイズIIをかけたのですが、ほつまさん反応なし。
寝落ち……?
その後、かなりの間みんなでcallを鳴らしてみたのですが、ほつまさんは文字通り帰らぬ人となりました……w
けっこう夜遅かったのですが、50装備を調えてフェ・インまで集まった末に中止は厳しいので、たまたま入ってきたマーヴェルさんにお願いして、お手伝いしてもらうことに。
私がマーヴェルさんを迎えに行き、フェ・イン到着してみたら、ほつまさんはもういませんでした。
時間で戻ったらしいです。
アンジーさんがサーチしてみたところ、セルビナ……w
それはともかく、やっと人も揃いました。
連携はアンジーさんからマーヴェルさんとヴァニスさんからエウさんのレッドロータス=>乱撃で核熱2発。
これでボス骨のほとんどのHPは削れるはずです。
私とルビアさんは両手棍で雑魚骨を殴りつつ、TPが貯まったら2人同時にアースクラッシャーを撃ちます。
と、いうわけで作戦開始。
前衛が突入し、後衛赤白も奥まで突っ込みます。
パラナとブラインを連打して前衛を治療します。被ダメージが少なく、ケアルはほとんどいらず。
あとは雑魚骨を殴ってTP貯め。
ちなみに私は命中重視でライフベルト装備です。
ルビアさんもTP貯まったので合図をして同時にアースクラッシャー発動!
雑魚骨が一掃されます。
これは気持ちいい!
ログを見返したら、アースで3匹一度に倒せたりしていました。
あとは普通に削って勝利。
これってモンク2名なら百烈するだけで勝てるかも知れないですね。
しかし、範囲WSが役に立つBCってこれくらいしかないですね……。
■日曜日 昼 ラテーヌの虹
ラテーヌ高原で戦士上げをしていたフレンドのレノアさんから虹が出たというtellをいただいたので、白に着替えてすぐにテレポホラしたのですが、もう消えてしまっていました。
ラテーヌの虹って、始めた最初の年に1度だけしか見たことないんですよ。
もう1度見たいな~。
今度から暇なときにはラテーヌで座っている事にします。
■日曜日 夕方 M5-1 闇の王
RLKのヴィルさん(白61)はサンドリアからウィンダスに移籍して現在ランク5。
骨はもう終わっているので、闇の王を倒せばランク6です。
ラテーヌで座っていたら、そのヴィルさんが闇の王に行きたいと言うので、リゲルさん(黒75)を誘って行ってくることにしました。
デューさん(ナ61)もお手伝いで参加。
この構成だと、シーフ73の私がメイン盾兼アタッカー。
闇の王を相手に、空蝉壱でどこまで避けられるのか挑戦です。
王の間まではからまれたりしながらも無事到達。
リゲルさんがいるので、殲滅は楽々です。
みんな2度目以降なので、作戦は適当。
連携はボーパルからダンスの炸裂、MBはトルネドと最初言っていましたが、結局エアロで。
私は最初ソロ特攻しようと思ってボタン連打していたのですが、割とみんな連打していたらしくすぐ動き出しちゃいました。
開幕、アシッドボルトで防御力を下げて攻撃開始です。
闇の王は巨大な剣をぶんぶん振り回して襲ってくるのですが、間隔が長くて空蝉で避けやすいです。
やっかいなのはガ系ですが、それはリゲルさんがスタンで止めてくれます。
一回喰らったダメージを見たら97でけっこう痛い。
しかし、ほとんど命中はしないと見て良さそうです。
半分くらいまで闇王のHPを減らしたところで物理無効を警戒し、連携を止めたのですが、結局そのまま闇王のHP残り2割まで通常攻撃で削ってしまいました。
どうやら魔法無効が来ていた様子。
あと少しというところで物理無効に切り替わったので、最後はリゲルさんが魔法で削ります。
第2段階は連携からMBエアロIVであっという間に終わりました。
う~ん、これは楽過ぎる。
闇王初めての人がいる場合、70以上のジョブとかは行かない方がいいかも知れないですね、もう。
正直、威厳もへったくれもありません。
かと言って、ソロでやるにはちょっと怖い相手。
やるなら両手にスタンナイフかな~(ちょっとやる気)
■日曜日 夜 クフタルのBloodthirster Madkix
闇王が終わり、夕食に出ようと思っていたら、フレンドのルミナスさんからtell。
クフタルで方手斧を出すゴブリンNMをやるので手伝って欲しいとの事でした。
赤/獣のルミナスさんのソロ能力は凄まじいので、手伝いというのはトレハンでのドロップ率アップかと思ったのですが、どうやら3人で挑んで全滅してしまったらしいです。
これは久々に気合いの入る戦いになるかも!
メンバーの構成は赤/獣75、暗75、ナ(レベル不明)、そしてシーフ73の私です。
クフタルのゴブNMというのは、奥のゴブリン部屋に出るBloodthirster Madkixの事。
ドロップアイテムは
アシャ・ダルマス D46 隔288 STR+2 DEX+1 VIT-3 AGI-2 Lv68~ 戦暗獣狩
という片手斧です。なかなかの性能ですね。
ゴブリンのリンクやラプトルのPOPですでに3回全滅したとのこと。
とりあえずラプトルは倒してPOP時間を管理し、ゴブリンは私が真ん中に飛び込んでタゲを取っている間にNMだけ釣り、私が【かくれる】でタゲを切ってしまえば問題ないはず。
ゴブ部屋には獣使いタイプのGoblin Tamer、白タイプのGoblin Alchemistがいます。
嫌なのは白タイプのパライズと、獣使いの連れているクモ。
クモがいると【かくれる】ができないですし、麻痺していると【かくれる】がつぶされる危険があります。
パラナは元々ないですし、あっても私以外の人はヘイトを与えないようにしなけれはいけないので使えません。
まず、クモを釣って倒してしまう作戦に出ました。
ペットのクモは練習なので、戦闘時間は20秒かそこらで済みます。
これを倒し、MPを回復し、さあいくか!
……と思ったらもう次のクモが召喚されていたり。
獣ゴブが2いるのでなかなかやっかいです。
ちなみに、クモをやっている間、ルミナスさんはペットを探しに行き、サボテンダーを連れて戻ってきました。
敵にすればこの上なく恐ろしい針千本も、味方になれば強力な武器。
もう一匹わいたペットのクモを倒そうとヴェロシティボウを構えた、撃った瞬間!
くるりと振り向いた獣使いタイプのゴブリンがリンク、そしてそれに周囲のゴブリンがすべてリンク。
当然Bloodthirster Madkixも来ています。
全滅だけは避けたいので「何もしないで!」と言ってゴブ部屋に駆け込み、クモに対して抜刀。
クモを倒してしまえば【かくれる】でタゲを切る事ができます。
相手はNMを含むゴブリン4匹。さすがにものの10秒で空蝉壱がはがれてしまいます。
ゴブリンのミスでログが白くなって流れていくものの、時々ダメージ100オーバーの痛い一発。
Bloodthirster Madkixです。
「NM釣って! クモ倒したら隠れます」
すかさず、NMにスタンが入り、引っ張られていきました。
最初は冷や汗ものでしたが、絶対回避を温存したままクモを倒します。
意外と余裕ありました。
あとは【かくれる】すればいいのですが、白タイプにパライズを喰らって麻痺しています。
でも、ここは腹をくくって【かくれる】使用。
麻痺する事もなく、無事に発動してタゲが切れました!
で、NMの方へ行ってみると、タゲを取った暗黒さんが空蝉壱、弐共にはがされてHPが真っ赤。
ナイトさんに不意だまエヴィサレーションを入れて、タゲを移そうとも思ったのですが、レベルが不明なため、入れていいかどうか判断に迷ってしまいました。
その間に暗黒さんが倒れてしまいます。
もう3度全滅していると聞いていたし、これは正直ダメかと思いました。
が、あきらめたらそこで負け。
シーフと赤は粘りが勝負です!
ナイトさんが取ったタゲを、不意エヴィサレーションで引き剥がします。
Bloodthirster Madkixがこちらを向きます。
全神経をログに集中!
盾役の背後ではなく、強敵の正面に立つ緊張感。
求めていたのはこれです!
で、そのBloodthirster Madkixですが、攻撃命中率はさほど高くないです。
100%空蝉壱で回避できるとは言いませんが、喰らうとしても毎分2回くらいで済みそう。
時々、HPが黄色くなったらルミナスさんがケアルでタゲを取ってくれます。
ストンスキン、ブリンク、ファランクスをかけたルミナスさんの防御は強力。
ちょっとやそっとでは敗れません。
その間に私は空蝉を張り直し、再びタゲを取ります。
爆弾でこちらの体力が徐々に減ってはいくものの、他の大きなダメージを受ける事もなく、私とルミナスさんのタゲ回しで安定。
そして、TPを貯めたペットのサボテンダーが針千本を発動!
防御力に関係なく1000ダメージ。
サボテンダーの真骨頂です。
タゲがサボテンダーにいきますが、ナイトさんのボーパルブレードから不意エヴィサレーションの炸裂連携を決め、戻します。
再び針千本が決まり、不意エヴィサレーションの突き5発を叩き込み、ついにBloodthirster Madkixを撃破しました!
ドロップはアシャ・ダルマス、獣人金貨、クリスタルなど。
アシャ・ダルマスは100%ドロップじゃないらしく、ルミナスさんも大喜びです。
今回はなかなか骨のある相手でした。
シーフは、基本的に強い相手と戦うためのジョブではありません。
しかし、敵やPTの組み合わせによっては、盾やアタッカーとしての力を発揮し、活躍する事ができるのです。
レベル上げとは違うシーフの世界。
もっともっと、味わってみたいですね。]]>
FFXIのキャラクター名に関して32の質問
http://yangkunlun.exblog.jp/1403293/
2004-12-05T19:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-06T19:15:57+09:00
yoh7686
質問と回答
それぞれにフェイスは16種類。
つまり128種類の顔があるわけです。
が、同時にログインしているキャラ数は3000人。
自分と同じ顔のPCが平均で23人いる計算になります。
ところが、名前というのは必ず1人1つだけ。
そこに主張が込められている人、何気なくつけてみた人などいろんな方がいらっしゃいますよね。
名前を見ただけで「あ、この人は私と同じ作家が好きなのかも!」と思ったり、「この人はこういう趣味の人なのかな?」という気がしたり。
実は私、PTメンバーやフレンドに名前の由来を聞くのが趣味だったりもします。
でも、ある程度親しくなった人にいきなり聞くのも変だし、PTだと長時間会話するチャンスってあまりないです。
で、アンケートを取ろう、と思ったわけです(集計はしませんが) Q01.キャラクターの名前はなんですか?(非公開の方は次の質問へどうぞ)
Q02.キャラクターの名前はリアルの名前、あだ名と近いですか?
Q03.キャラクター名に由来があれば教えてください。
Q04.あだ名があれば教えてください。
Q05.自分のキャラ名を親しい人からはどう呼んでほしいですか?
Q06.呼ばれたくない呼び方はありますか?
Q07.キャラ名に記号や数字、大文字小文字を自由につけたかったですか?
Q08.倉庫キャラにはどういった名前をつけていますか?
Q09.正しい綴りや読み方にこだわる方ですか?
Q10.プレイしているサーバにあなたと似た名前のPCはいますか?
Q11.他PCの名前はどのくらいの割合で憶えていますか?
Q12.憶えやすい名前はどういう名前ですか?
Q13.憶えにくい名前はどういう名前ですか?
Q14.LSメンバーやフレンドの名前をどう呼んでいますか?
Q15.初めて組んだPTメンバーの名前はどう呼んでいますか?
Q16.読めない名前の方と組んだとき、どうしますか?
Q17.好きな名前のNPCがいたら教えてください
Q18.NPCの名前はどのくらいの割合で憶えていますか?
Q19.自分の名前をサンドリア風につけるとしたら?
Q20.自分の名前をバストゥーク風につけるとしたら?
Q21.自分の名前をウィンダス風につけるとしたら?
※この先9問は非常にマニアックなため、答えられるものだけお願いします。
Q22.自分の名前をオーク風につけるとしたら?
Q23.自分の名前をヤグード風につけるとしたら?
Q24.自分の名前をクゥダフ風につけるとしたら?
Q25.自分の名前をゴブリン風ににつけるとしたら?
Q26.自分の名前をデーモン風につけるとしたら?
Q27.自分の名前をギガント風につけるとしたら?
Q28.自分の名前をアンティカ風につけるとしたら?
Q29.自分の名前をトンベリ風につけるとしたら?
Q30.自分の名前をサハギン風につけるとしたら?
Q31.名前に関して面白い話があったらお願いします。
Q32.最後です。自分のつけた名前は好きですか?
これまで「○○の質問」って敬遠していたのですが、質問作ってみて思いました。
純粋に、「いろんな人がどう思っているのか知りたい!」と。
自分がいつも見ているサイトに質問が載ったら、私も答えてみることにします。
あ、後半の質問がものすごく面倒なのはごめんなさい……。
答えたいけどわからない、という場合はNMの名前を調べてみるといいですよ。
と、いうわけで、どなたでも回答をお待ちしています!
※blogのエントリをトラックバックしていただけると助かります
※おそらくコメントでは書き切れません
自分で作った質問に自分で答えてみます。
メインは「聞きたい」なので答える方としてはテンションあまり高くなかったり。
■FFXIのキャラクター名に関して32の質問
Q01.キャラクターの名前と読み方はなんですか?(非公開の方は次の質問へどうぞ)
Yangkunlunです。
ヤンクンルンと読みます。
漢字で書くと楊崑崙です。
Q02.キャラクターの名前はリアルの名前、あだ名と近いですか?
FF内での呼ばれ方とリアルでの呼ばれ方がちょっと似ています。
Q03.キャラクター名に由来があれば教えてください。
武術が好きで、リアルでも少々嗜んでいるので中国風。
実は最初はジョブもモンクでした。
名字の楊はリアル名字のもじりです。
PSOではYangだったのですが、FFβのさいにすでにとられていたので名前もつけました。
崑崙は仙人が住むという山の名前ですが、特に深い意味はありません。
Q04.あだ名があれば教えてください。
主に「ヤンさん」と呼ばれます。
時々「ヤン様」と……w
自称【キャプテン】【ダルメル】を強硬に主張し続けた結果、キャプテンと呼んでくれる人が増えて少し嬉しいです。
Q05.親しい人から自分のキャラ名をどう呼んでほしいですか?
「ヤン」と呼び捨て。
ここを読んで「キャプテン」と呼んでもらえるのも嬉しいですね。
あとは、中国趣味の猫さんに「楊さん」と呼んでもらうのが好きです。
Q06.呼ばれたくない呼び方はありますか?
「ヤング」です。
若くないので……。
ヤングと呼ばれたときは「Hong-Kongがホングコングでないのと同じです」と説明しています。
Q07.キャラ名に記号や数字、大文字小文字を自由につけたかったですか?
つけられたらYangKunlunまたはYang-Kunlunにしていました。
現状だと読みにくいですね。
Q08.倉庫キャラにはどういった名前をつけていますか?
最初はYangシリーズでしたが、最近は車シリーズです。
でも、たいていとられているので一文字変えています。
PhitとかParcheとか。
Q09.正しい綴りや読み方にこだわる方ですか?
割とこだわります。
Q10.プレイしているサーバにあなたと似た名前のPCはいますか?
同姓の方がけっこういます。
すれ違うとあいさつする人もいますね。
「生き別れのお父さん!」ってw
Q11.他PCの名前はどのくらいの割合で憶えていますか?
憶えているだけなら9割くらい。
いつ、どのジョブで組んだかとなると6割くらいです。
Q12.憶えやすい名前はどういう名前ですか?
適度な長さの名前。
また、名前そのまんまのキャラだったり正反対だったりすると憶えやすいですね。
男名前なのに女性キャラだったりっていうのも憶えやすいパターンです。
Q13.憶えにくい名前はどういう名前ですか?
長すぎる名前と短すぎる名前。
あと、他作品のキャラの綴り違いパターン。
個人的にはキャラ名入れるときにはねられたら全然違う名前をつけるのがいいと思います。
YangkunlunはLSメンバーでも憶えてくれないわけですが……w
Q14.LSメンバーやフレンドの名前をどう呼んでいますか?
昔はぜんぶきっちり記述していましたが、今は省略形が多いです。
親しくなるとひらがな表記になる傾向があります。
逆にひらがな名前の人はカタカタで表記するかも。
Q15.初めて組んだPTメンバーの名前はどう呼んでいますか?
正確に記述しています。
Q16.読めない名前の方と組んだとき、どうしますか?
「○○とお読みすればよろしいですか?」と、聞いてみます。
会話のきっかけになる事が多いですね。
Q17.好きな名前のNPCがいたら教えてください
Semih Lafihna(セミ・ラフィーナ)
優美な名前だと思います。
Q18.NPCの名前はどのくらいの割合で憶えていますか?
クエスト登場NPCは、リストの依頼者にカタカナ表記が併記されているのでけっこう憶えていますが、読み方不明キャラはほとんど憶えていません。
Q19.自分の名前をサンドリア風につけるとしたら?
Jan(ヤン)
フランス語風味。
Q20.自分の名前をバストゥーク風につけるとしたら?
Yoh(楊)
和風名前が多いので。
Q21.自分の名前をウィンダス風につけるとしたら?
Kun-Lun(クンルン)
そのまんまいけますね。
※この先10問は非常にマニアックなため、答えられるものだけお願いします。
Q22.自分の名前をオーク風につけるとしたら?
Yagkluk
オークは名前もごついですよね。
Q23.自分の名前をヤグード風につけるとしたら?
Yang
元々ヤグード風な気がします。
Q24.自分の名前をクゥダフ風につけるとしたら?
Ya'Gun
だんだん適当になってきました。
Q25.自分の名前をゴブリン風ににつけるとしたら?
Yangkulux
後ろにXをつけるとゴブリン風。
Q26.自分の名前をデーモン風につけるとしたら?
Duke Jan
もともと神様とかの名前なので創作しにくいですね。
Q27.自分の名前をギガント風につけるとしたら?
Kuluneus
ギガントはギリシャ風名前。
外見に似合わず名前がかっこいいと思います。
Q28.自分の名前をアンティカ風につけるとしたら?
Leo-VIII
単に獅子座だからなんですが……。
関係ないけどアンティカNMの名前見てると宇宙人に見えてきます。
Q29.自分の名前をトンベリ風につけるとしたら?
Yang-Kulberry
ウガレピ寺院にあんまり親しみないので適当です。
Q30.自分の名前をサハギン風につけるとしたら?
Kuluu
サハギンの名前ってバリエーション作りにくそうな気がする……。
Q31.名前に関して面白い話があったらお願いします。
よく組む人にどうしても「ザビエル」と読んでしまう名前の人がいて、PT組むたびに「ザビエルさん、よろしく~!」「ザビエル違っ!」っていう会話をします。
聞いていたPTメンバーからも「ごめん、もうザビエルとしか読めないw」と言われたことが……w
あと、私は名前が中国風なので、よく中国系の方に話しかけられます。
よく話題になるのは「三国志で誰が好きか」です。
私は曹操(Cao Cao)と答えるのですが、中国の方はたいてい関羽(Guan Yu)です。
と、いうか「関羽は好きじゃないのか!」って問いつめられます……w
Q32.最後です。自分のつけたキャラクター名は好きですか?
微妙だったんですが、こうして書いてみてと割と好きだと気づきました。
これからもよろしくお願いします!]]>
キャプテンダルメルと黒魔小隊
http://yangkunlun.exblog.jp/1402706/
2004-12-05T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-06T15:40:28+09:00
yoh7686
レベル上げ
The Black Mage Platoon
シーフ73まで@7500となったわけですが、73ってどうも微妙なレベルです。
70は限界突破、71はWSクエスト、72はサポテレポときたわけですが、73は特にこれといったものがありません。
74でサポ空蝉弐が使えるので、それを楽しみに一気に73を駆け抜けてしまおうという感じです。 ■金曜日 夜 シーフ73@7500
早く帰ることが出来たので、今日もレノアさんを誘ってレベル上げ。
今回は盾役がいなくて、PT集めるのになかなか苦戦してしまいましたが、戦狩シ白赤赤で悪くない構成。ここのところ、とて乱獲のパターンが多いので、戦士盾がけっこう有効です。黒さんの破壊力はないものの赤さん2人でMPが尽きることはありません。
ちなみに、狩人さんのTPに追いつくため私はサポ侍で行きました。
サーチしてみたら、クフタルの洞門が空いていたので狩り場はそこで決定。
虎も時々やるので、赤さんの一人にはサポ白で願いしました。
時間で開く岩から入って地下に下りるわけですが、待っていたらもう1PTやってきてます。う~ん、みんな考える事は同じですね。
とりあえず、私はとんずらダッシュでキャンプ地を確保する事にしました。
岩が開き、とんずらして目的の場所へ行ってみるとすでに人がいます。
そこはあきらめ、奥の方が空いていたのでそちらに移動。
で、プロシェルをかけて準備をしていたら壁の向こうから「~はファイガを~」のログがやたらたくさん流れてきます。
そして聞こえてくる爆発音と金属音の連続。
詩人さんがコカを連れてきては隣で大爆発が聞こえ、静かになって再び詩人さんが釣りに出ています。
……これが噂の黒PT!
しかもなにげに、スカイさんがPTに入っています。
その殲滅速度は尋常じゃありません。
これは獲物枯れちゃうかも……。
と、思って始めたのですが、狩人さんの広域サーチで遠くから獲物が連れるのと、前衛3人全員で釣りに出たのとで普通に5チェーン出せました。
MPの消費も少なく、いくらでも戦える感じです。
けっこう悪くないなと思ってやっていたら、途中で奥にコカトリス系NM、Pelicanがわいています。これは、72、3のPTなら普通に倒せるという話。
ドロップするのは
防3 AGI+3 INT+3 耐風-5 耐土+5 耐雷+5 25HPをMPに変換Lv68~ 白黒赤ナ暗召
特に赤さんにとっては嬉しい性能。
戦士盾という事でちょっと不安はありますが、私が釣りに出てPelicanに遠隔攻撃。
……届かない?
おかしいなと思ったら、Pelicanは一番奥にいるのに、手前のコカより大きく見えてます……w
これは遠近感狂っちゃいますね~。
改めて前進し、釣って戦闘開始!
硬くてなかなかHPは減らせないものの、めちゃめちゃに強いわけではありません。
これはいける!
と、思ったらすぐ横に虎がわいて一瞬で狩人さんがやられてしまいました。
アタッカーの要がいなくなってしまっては勝ち目がないので、エスケプで脱出。
1PTとぎりぎりだけど、2PTなら余裕だろうということで、黒PTにいるスカイさんに声をかけてアライアンスを組みました。
狩人さんを生き返らせ、釣りの準備のためにPelicanがいる場所までの雑魚を掃除するわけですが、釣ってきてから倒すまで30秒とかかりません。
我々のPTがほとんど手を出すこともなく、5チェーンとか入ってきてます。
黒PTいいな~!
狩人さんも復活し、準備万端。
TPも貯まっているので、開幕連携からファイガ×5という作戦に決定。
私がPelicanを釣り、連れてきます。
改めて見ると巨大!
開幕、ヘヴィショットからシャークバイトの光連携。
その瞬間、ファイガIII×5、ファイアIII×2、ホーリーのMBが炸裂!
ゴゴゴゴ、ドーンドドドドドーン、カンカンカンカンカーン!
ログに流れるMBの嵐。
一気にペリカンのHPが半分以下まで減っています。
恐ろしい~!
ウィンダスとだけは絶対戦争しない方がいいですね!
しかし、その後、黒PTのリーダーさんからタゲが離れる事はなく、ブリンクもストンスキンもはがれて死亡。残りの黒さんの一斉射撃でPelicanは倒れました。
そして、アストラルアスピスとコカトリスの肉、皮がドロップ。
やった~!
残念ながらうちのPTの赤さんには入りませんでしたが、黒PTの詩人さんがゲット。
正直、Pelican倒した事よりも黒PTの方が鮮烈な経験でした……w
しかし、黒PTもなかなかたいへんなようで、Ladonをやっている最中にリーダーさんが死亡して、レノアさんがレイズIIIをかけに行ったりしてました。
しかも、その衰弱中にも獲物を釣って、再び黒PTのリーダーさん死亡。
再びレノアさんがレイズIIIしに行ってました。
Pelicanでもリーダーさんがタゲ取っていたので、かなり強力だったんでしょうね。
正直、召喚士さんとか、黒さんとか、狩人さんとか、同じジョブばかりたくさん揃えると強い、というのはゲームとしてあまりバランスが良くないと思います。
しかし、実際目の当たりにした黒PTは実に楽しそう。
同レベル帯で詩人さんと黒さん5人とか揃えるのも難しいでしょうし、まあこれはこれでいいのかなという気にはなりました。
そんなことがありつつ、私は73にレベルアップ。
保険も4000稼いで、74まで38000です。
ドラクエやりつつ、ゆっくり上げていきますかね~。]]>
キャプテンダルメルと木工のお姉さん
http://yangkunlun.exblog.jp/1391790/
2004-12-03T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-03T18:57:44+09:00
yoh7686
レベル上げ
The Princess Woodcraft
現在、シーフ72@28000。空蝉弐が使えるレベル74までの経験値は70000、75まで113000となりました。
最近仕事が忙しくて平日はPTが組めないのですが、そのぶんオフラインでドラゴンクエストVIIIを進めていたりもします。
そんな私の楽しみは、フレンドや何度も組んだ方など、見知った人を集めてPTを組むこと。
残りわずかとなったシーフのレベル上げは、楽しくやっていきたいと思うのです。
「シーフレベル上げ」
「迷える球根取り」
「闇の炎、ソロ」 ■日曜日 夜 シーフ72@28000~
最近、レベル上げはいつも木工名人レノアさんと一緒です。
今回も約束をしていたので、20時半くらいからPTを組み始めました。
前回に続いて、盾役が不足気味。70~72でサーチしていたのですが、上限を73まで上げたらレノアさんと同じLSのナイトさんが希望を出していらっしゃいました。と、いうわけでお誘いし、前回組んだ黒さんも同様に希望があったので声をかけ、ナシ白黒までは空での初レベリングと同じメンバー。
次に、以前組んだ記憶のある赤さんを誘い、連携パートナーは初めて組む竜騎士さんに決定。
こうしてナシ竜赤白黒のPTが完成です。
本日はドラクエの発売2日目のためか、非常に狩り場が空いているようで、なんとクフタルの洞門には70以上のPTが1つのみ。
と、いうわけでクフタルへ行ってきました。
時間で開く岩から下り、入り口近くでキャンプです。
獲物は主にコカトリス。時々ラドン。虎は邪魔なやつだけ倒すという感じ。
ちなみに、私はワイバーン系モンスターと戦うのはこれが初めて。
と、いうかそもそも私は、ワイバーン系モンスターってクフタルのラドンとギーヴルしか見たことありません。
ギーヴルを初めて見たときは、なんでこんなところにこんなモンスターがって思いましたが、地下にいるラドンのNMだと思えば納得なんですね。
連携は大車輪からシャークバイトで光です。コカはもう飽きるほどやっているので、特にどうという事もなし。
虎も同じです。
が、ラドンはなかなかの強敵。ディスペルウィンドでこちらの強化を消してくるし、一撃系のブレスは73ナイトさんにも700ダメージ。
麻痺もあるので後衛さんたちはたいへんです。
それでも、4チェーン202とか入ってなかなかおいしい。
後半は隣のPTが帰ったらしく獲物が余っていたので、普通に5チェーンできてました。
3時間ちょっとやって、@10000だったナイトさんは74に。最終的には13000稼ぎ、私は73まで@15000になりました。
そういえば今回はメイン武器をミセリコルデ(D23 隔183)に変えてから初のレベル上げでした。
これまでガルーダダガー(D19 隔183 攻撃力+7)がメインだったわけですがそれをサブにまわしてみたところ、明らかにミセリコルデの方がダメージが大きくて効果が実感できました。
また、TPの貯まり具合がパートナーの竜騎士さんより微妙に遅いので、サブ武器をホーネットニードル(D15 隔150)に変えたら、こちらの方が早く貯まるようになりました。攻撃力+7がなくなった分、ダメージは3~5ほど減りましたがTPが安定して貯まる方がいいですね。
こうやってメインにミセリコルデ、サブにガルーダダガーとホーネットニードルを使い分けられるようになったので、連携パートナーのTPの貯まりの速さに合わせて使い分けて行こうと思います。あ、あとスタンナイフ+1(D22 隔195 追加効果:スタン)も買い戻しておこうかな~。
■火曜日 夜 フェ・イン 迷える球根取り
月曜日、レノアさんがフェ・インで迷える球根取りをしていました。
迷える球根はオポオポ王の王冠を得るためのクエスト、「オポオポ王への道」に必要なアイテム。
王冠は私も興味あるし、ちょうど王冠が欲しいという人も周囲に何人かいるので、下見がてら手伝いに行こうと思い、レノアさんのPT終了後にフェ・インへ。
迷える球根をドロップするのは、フェ・イン地下にいるゴースト系モンスター、Utukkuです。
かつては恐ろしかったこのフェ・イン地下ですが、今となってはウェポン以外にからまれる事はありません。
広場の真ん中で堂々と狩って、もしHPが黄色くなってしまってもUtukkuにからまれないっていうのは素晴らしい!
ちなみに、広場にいるUtukkuは3匹。ダンジョンなので16分POPです。
レノアさんと2人で広場へ行ってみたら、Utukkuいません。
見るとカーバンクルを連れた召喚士さんが1名。
ライバルか~!
と、思ったのですがその後、見かけませんでした。
サーチコメントに「迷える球根狙いです」と書いておいたので遠慮してくれたのかも。
とりあえず、次にPOPした3匹を倒してみますが、ドロップは木綿布や印章など。
ヘキサストライク=>シャークバイトの光連携で割と楽に倒せてしまうので、次のPOPまでけっこう暇です。
合間に壺やゴーレムなどをやって、暇をつぶします。
ポットの破片やミスリル鉱がなかなかおいしい。
次のPOPでも木綿布が大量。
やった~!
……o=rz
いつもレノアさんが落ちる12時を大幅にオーバーして1時くらいまでやったのですが、結局出ませんでした。
これはなかなかきついな~。
■木曜日 夜 シーフ72@15000~
一時期、3レベルくらい差がついていましたが、いつの間にか経験値の差が4万を切っています。
追いつかれるのはいいけど、追い抜かされたら組みにくくなっちゃうな~。
と、いうわけで私もさぼってばかりはいられません。
久々に早く帰れたので、レノアさんを誘ってレベル上げです。
ドラクエ効果か、ずいぶんと人が少なくてどうしようかと思いましたが、まず同レベルで何度か組んでいるナイトさんを勧誘。
あとは73の赤さんが希望を出したので誘い、戦士さんと黒さんを誘ってナシ戦赤白黒というたいへんスタンダードなPTの完成です。
クフタル、ロ・メーヴとけっこうPTがいそうだったのですが、空をサーチしたら66人いるのにレベル上げPTは見当たりません。
空に決めた!
リ・テロアとクゾッツがサンド支配だったのでテレポルテして砂漠OPからサンド。サンドで着替えてリ・テロアに飛び、そこから徒歩でロ・メーヴに行くとちょうど目の前をレノアさんがチョコボで走っていきました。
後続はだいぶ離れていたので私は二番手です。
昔はちょっと怖かったロ・メーヴもあっさり抜けて空へ。
いつ来ても空へのワープはわくわくします。
ル・オンの庭に出て、狩場へ移動開始。
正面は人が来る可能性が高いと思ったので、サーチコメントには最初から「神殿正面右 ワープ先」と、書いておきました。
ル・アビタウに入り、ワープして次のエリアへ。
2つあるモノリスの間に陣取ります。
ここは扉が2つあり、2つのモノリスがスイッチになっていて片方だけ開くような仕掛け。
両方に獲物となるウェポンがいるので、開いているほうに釣りにいきます。
が、人通りも多くて釣って帰ってみたら閉まっていることもしばしば。
まあ、すぐにメンバーが開けてくれるので特にどうということもなく、そのフロアのウェポンを1PTで独占して狩れました。
1時間も経たないうちにレノアさんが72にアップ!
ついにエラント装備ですね。
72になると、どの後衛ジョブもエラントになってしまって、ちょっと面白みに欠ける気はしてしまうのですが、それでもなかなか新鮮な感じです。
結局、2時間ちょっとやって7500ほど稼ぎ、私は73まで@7200となりました。
次のレベル上げで上がりそうですね~。
シーフ73って特にうれしい事もなくて微妙な感じなのですが、その後の74には空蝉弐というすばらしい恩恵が待っています。
74まで約5万。75まで10万弱。
シーフのレベル上げもあと少しで終わりですね。
■木曜日 深夜 闇の炎
レベル上げから帰ってきたら、フレさんが闇の炎が欲しいというのでお手伝い。
と、いうか一度Dark Sparkをソロでやってみたかったので、頼んでやらせてもらいました。
でも、なぜかPTは私、フレさん、エウさん、久々に復活したマット師匠、そしてアコタンという面々。
何故かマットさんはメインのシーフ75ではなく、からまれまくる狩人でやってきます。
とりあえず私はTPを300まで貯めるためにデーモンをやるわけですが、みんなはみんなで大暴れ。
「そこに敵がいるから」というアコタンの名台詞が飛び出しました……。
闇の炎が出るトーチには先客がいたので待っていたのですが、その間にやんちゃなマットさんが階段の下のデーモンを釣ったらスーパー大リンク。
これは私が見たどのリンクよりも本当にすごかったかも知れません……w
とりあえず貯めたTP300でサイクロンを撃ち、アコタンがスリプガで眠らせましたが数多すぎ!
まあ、みんなレベル高いので一匹ずつ適当に片付けていきました。
先に闇の炎をやっていた人たちはびっくりしただろうな~。
マットさん「わざとじゃないよ!事故だよ!」
ほんとかな……?w
で、本命のDark Sparkです。
ちなみに、バファイラはかけてもらえませんでした……。
空蝉をかけ、不意打ちを仕込み、Dark Sparkがわいたらすかさずかくれます。
その状態で抜刀し、開幕不意エヴィサレーション。ダメージは960。
ゲージの減りがほんのわずかなので、Dark SparkのHPは8000~10000ありそうです。
攻撃間隔は思ったより早いのですが、ほとんど命中しないので、空蝉壱でも余裕です。
一撃は40~50くらい。バーサク状態では70前後。
ほとんど削りきったところで、自爆がのかまえが来たので炎耐性-30のブルーコタルディから飛命装備のノクトダブレットに着替えようと思ったのですが、間に合わず、550もダメージ喰らってしまいました。
両方ともスタンナイフ+1とかの方が良かったかな~。
まあ、何はともあれソロでもいけました。
強くなったものですね~。
74になったら誰かのAF3のNMをソロでやってみたいものです。]]>
キャプテンダルメルは電気キリンの夢を見るか?
http://yangkunlun.exblog.jp/1383170/
2004-12-01T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-12-01T16:56:36+09:00
yoh7686
コラム
Do Captain dream of electric Dhalmel?
12月9日、バージョンアップがありますね。
すでに、あちこちのblogでも話題になっています。
なので、今更ここで書くこともないかな~、と思います。
……普通なら。
しかし、今回はちょっと違いました。
「シーフに新たなジョブ特性が追加されます。」 私は、現状のシーフに特に不満はありません。
と、いうかシーフというジョブが大好きです。
とんずらで走り回れるところが。
楽な敵の攻撃がほとんどはずれて爽快なところが。
強烈な一撃を食らわせておいて、何喰わぬ顔で人のせいにできるところが。
もちろん、短所だってたくさんあります。
しかし、別に修正して欲しいとは思いません。
本当に好きなものって、短所がむしろ愛しかったりするわけです。
目立つ長所っていうのは、単に好きになるきっかけであって、長くやっていくには短所とどうおつきあいするかの方が大切ですね。
ところが、ここで新たなジョブ特性の追加です。
やっぱり嬉しい!
すごく嬉しいです。
わくわくします。
これがものすごくつまらないジョブ特性であったとしても、マイナスではないわけです。
最悪でも現状維持。
良ければ万々歳!
今、私の頭の中はまさにこのことでいっぱいです。
こんなとき、やっぱり自分のメインジョブはシーフなんだなと実感します。
しかし、うかれてばかりいると、大した事がなかったときにがっかりしたりしますよね。
最善を願いつつも最悪のケースを考慮して、予想をしてみます。
「新たなジョブ特性」の「新たな」が何を指しているのかが微妙。私としては「これまでになかったジョブ特性」を期待していますし、基本的にはそう読めますが、開発だよりの文章はあまり厳密に書かれていないという印象。
「既存のジョブ特性を新しくシーフに追加」というパターンだと、あったらいいなと思うのが
・物理命中率アップ
シーフはDEXが高いため、素の命中が高いと言われます。
しかし、いくら素が高くても、シーフには購入できる範囲で命中がアップする装備はあまりありません。
様々な装備で命中を何十も上げている他のアタッカーに比べたら劣ってしまうわけで、70のウォー装備までけっこう苦労しました。
ですが、シーフにはすでに物理回避率アップがついているし、シーフに命中アップが付くというのも脈絡がないですよね。
次に、「既存のアビリティの強化版」というパターン。
まあ、これは「新たなジョブ特性」とはあまり言えないような気がします。
考えられるのは
・ギルスティールII
・トレジャーハンターIII
あたりです。
獣人の落とすギルは無意味ではないと思うのですが、少額でお小遣い程度なので、ギルスティールだったらあまり嬉しくないですね。
トレジャーハンターIIIだったら大喜び……と、言いたいところですがすでにトレジャーハンターIIがあってさらにドロップ率アップがあったらやりすぎでしょう。
あと、新しく「レジスト~」の特性がつくという事が考えられますが、そもそもレジスト系ジョブ特性って効果が感じられないので、正直あってもなくても同じ。もしこれだったらシーフはみんなしょんぼりですね。
やはり、これまでどのジョブにもなかった新しい特性が欲しいものです。
で、私が「これだったらいいな」と思うのはずばり……。
・移動速度アップ
これに尽きます!
かつて、移動速度を上げられるのはシーフのとんずらだけでした。
しかし今は高レベル詩人のマズルカや、忍者AFの夜間移動速度アップ、礼服での国内移動速度アップなど、様々な手段があるわけで、とんずらで30秒(AF足装備で45)秒の間走っても、トータルでの移動量で負けてしまうとちょっと悔しい。
常時移動速度が上がっていれば、敵を釣って帰るのがより安全になってパーティーにも貢献できるし、この能力によってこれまでのジョブのバランスを崩してしまうことも特にないでしょう。
「ジョブ特性:移動速度アップ」
夢、見ちゃってもいいですか?]]>
キャプテンダルメルの人形集め
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2004-11-28T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-11-29T13:12:17+09:00
yoh7686
クエスト・ミッション
The Dhalmel Mannequin
ガリスンで手に入れたマネキンレッグとマネキンフィートでしたが、今のところ倉庫に寝かせてあるだけの状態。
他の部品も取りに行く約束なのですが、フレンドたちは私のように印章が有り余っているわけではないでしょうから、できれば一発で確実にクリアしたいところ。
と、いうわけで偵察を兼ねて20BCへ行ってきました。
「ギデアス 20BC 悩殺三姉妹」
「パルブロ鉱山 20BC 甲殻小隊」
「ユグホトの岩屋 20BC 恐怖の狙撃手」 ■木曜日 夜 ギデアス 20BC 悩殺三姉妹
帰宅してログインしたら、RLKでハクタクの水の眼取りをやっていました。
早速向かおうと飛空挺に乗ったら、眼が出たと言うことで終了……。
その後、インブラスさんからのお誘いでマネキン集めに行くことになりました。
インブラスさんはあと、マネキンハンズだけという話だったのでハンズが100%ドロップするギデアス20BC「悩殺三姉妹」をやることに。
インブラスさんと私が忍/戦。フレさんが赤/忍での挑戦です。
シーフ装備でいっぱいのかばんと金庫を倉庫とのやりとりでなんとか空け、木綿一式と天秤の指輪、雁行×2という適当な装備の忍者20が完成です。
行くまでにフレさんがオーブ忘れたり、フレさんがエン系魔法を持っていなかったり、私がギデアスで道に迷ったりというお約束の展開はありましたが、まあ普通に到着。
ダイスを振った結果、インブラスさん、私、フレさんの順番でやる事になりました。
用意したのは食事とハイポーション5本。
悩殺三姉妹の敵はLeechが3匹。
Prune ランダムキッス(HP・MP・TPどれか1つを吸収)
Pepper アブゾキッス(STR・DEX・VIT・AGI・INT・MND・CHRを吸収)
Phoedme ディープキッス(全効果吸収)
という能力を持っています。
HPの少ない順に片づける事にし、私がPhoedmeをマラソン、フレさんがPruneをバインド、フレさんとインブラスさんでPepperを倒すという段取りに決定。
BCはいる前、試しにフレさんが全員にプロテスをまわしましたが、入ってみたら消えました。
まあ、元々消えるとは言われているけど、何の損もないので試してみるのは大切w
フレさんのバインドで開始し、Phedomeを挑発します。一度BC入り口まで引っ張っり、距離が縮まったら素早くすれ違います。
そのまま舞台へ戻るわけですが、ここでPhoedomeを引き離しすぎてタゲが切れてしまいました。
ついでにPruneのバインドも切れ、ケアルヘイトでPepperのタゲもフレさんへ。さらに、私を見失ったPhoedmeもフレさんを殴っています。
なんとかPepperを倒したものの、フレさん死亡……。
それでも敵が2、こちらも2なのでなんとかなるはず。インブラスさんが一人でPruneの相手をし、私はマラソンを続けます。
Phoedome、通常攻撃は大した事ないのですが、ドレインでけっこう吸われます。だんだんHPがやばくなってきたので、ハイポーションを使用。
インブラスさんもかなりハイポーションを消費しています。
しかし、なんとかPruneも倒し、最後の一匹は二人でぼこぼこに。
一撃の怖さがまったくないので、ハイポーションさえあればまず間違いなく勝てる感じでした。クリア時間は9分とちょっと。
ドロップはマネキンハンズ、両手刀の群狼丸、あとは魔物の血などでした。
フレさんが一度HPへ行き、戻ってきて次は第2戦。次は私のオーブです。
バインドする相手が近いとその後対処しにくいので、Pruneをバインドした後、PepperをBC入り口まで引っ張って倒すように作戦変更。
私は基本的に舞台の外周をまわってマラソンし、距離が縮まったら通路にかけこんで空蝉後、すれ違って距離を離すというやり方にします。
敵はどれでも、移動しながら急激に方向転換することができないので、すれ違うと無駄な距離を移動することになります。
そこを利用して一気に距離を離すのです。
これは大当たりで、割と楽に1匹目を撃破。2匹目もすぐに片づき、3匹目は3人でぼこぼこにして撃破。時間は6分ほどでした。
使ったハイポーションは1本。インブラスさんも2本程度。
ドロップはマネキンハンズ、プラトーンスパタ、プラトーンポール、魔物の血、ガマの油などでした。
レアドロップでヘッドが出るという話でしたが、出なくて残念。
今装備している雁行がD13で227、プラトーンスパタはD15で231なのでスパタの方が微妙に性能がいいです。
と、いうわけで装備変更しサブ武器はプラトーンスパタに。
第3戦も作戦は同じ。私は、空蝉がリキャスト可能になったら相手がアスピルやドレインなどを唱えている間に空蝉張り直しするようにしてやってみました。
今回はかなり楽勝。ハイポーションは使用なしで、ほぼノーダメージでマラソン完了しました。
やはりマネキンヘッドはドロップしませんでしたが、3人ともハンズが揃いました。
あとはマネキンボディ、マネキンヘッドの2つです。
■金曜日 深夜 パルブロ鉱山 20BC 甲殻小隊
昨日に引き続き、マネキンゲットのためのBCです。
メンバーは昨日と同じく私(忍/戦)、インブラスさん(忍/戦)、フレさん(赤/忍)の3名。
戦術も昨日とほぼ同じ。今回の敵は
Heavy Metal Crab
Metal Crab ×2
要はボスカニと雑魚カニです。ボスを私がマラソン、雑魚の一匹にフレさんがバインドし、もう一匹をインブラスさんとフレさんで倒すという作戦。
今回のBCの特徴は、ダメージ1しか与えられない事。イーグルアイでもマイティストライクでも、与えるダメージは常に1です。
また、敵の攻撃はブラッドウェポンの性質を持っているので、攻撃を喰らってはいけません。
エン系をかけると追加ダメージが入るので、単純に考えればダメージ2倍。
雑魚のHPは15~20と聞いているので、ほぼ瞬殺できるはずです。
昨日の悩殺三姉妹でこのパターンは慣れているので、割と気楽にBCへ入ります。
フレさんのバインドで開幕し、私がHeavy Metal Crabに挑発、インブラスさんがバインドのかかっていないMetal Crabに挑発してBC入り口へ連れていきます。開幕ウォタガで大幅にHPを削られたうえに空蝉をはがされたのが痛かったですが、その後は順調にマラソン。しかし、その後、バイオを入れられた微妙にピンチ。ハイポーションを使おうかどうか、というところで雑魚カニを2匹とも倒したフレさんとインブラスさんがやって来て、3人でボスをぼこぼこにします。一人だとボスカニの体力を削りきるまで避け続けるのは難しいですが、二人で挑発をまわせば楽勝。
削りきって勝利!
時間は6分弱でした。
あと2戦して、最後が私。時間は4分41秒。ドロップはマネキンボディの他、なんだったか憶えていません……w
■金曜日 さらに深夜 ユグホトの岩屋 20BC 恐怖の狙撃手(1回目)
「甲殻小隊」クリア後、召喚士37のフレさんはソロでクリアできると評判の「恐怖の狙撃手」に挑戦。
RLKだとピエトロ王子やヴィルさんがソロクリアしているようです。
コツを掴むまではなかなか難しいらしいですが、インブラスさんも召喚士40なので、二人でアストラルフロウして瞬殺作戦に。
私は召喚士を上げていないので、見学と強化、回復と、終了後のエスケプ(笑)のために同行。
フレさんもインブラスさんもほぼ裸。食事はメロンジュースのみです。
敵は
Sniper Pugil
Archer Pugil ×2
BCに入り、プロシェル、バウォタラをかけます。
私は念のため、ブリンクとストンスキンも。
フレさんとインブラスさんがラムウを召喚し、魚にぶつけて戦闘開始!
二人のアストラルフロウでボス、雑魚ともに体力が大幅に削れます。
……が、倒せたのは雑魚片方のみ。
あとは削るだけ……なのですが、これがなかなかたいへん。
ラムウが魚に近寄っては後ろに吹っ飛ばされています。
残った雑魚も倒され、ボスの体力を削ろうとバニシュをかけたら、びっくりするほど遠くまで吹っ飛ばされました。
全員HP赤くなりながらもなんとか勝利!
ちなみにこのBC、私はケアルの存在をすっかり忘れてバニシュ撃ちまくってました……w
フレさんは無事にマネキンヘッドをゲット!
これでマネキン完成ですね、いいな~。
■土曜日 午前 ユグホトの岩屋 20BC 恐怖の狙撃手(2回目)
午前中、暇だったのでぶらぶらしていたらヴィルさんとフレさんが「恐怖の狙撃手」を手伝ってくれました!
ヴィルさんはソロで何度かやっている猛者なので、そのやり方を勉強しなくては!
と、いうわけで現地です。ヤグドリを買ってヴィルさんに渡します。
フレさんは現地でNM倒してプリーストローブをゲットしてました。うらやましい~!
で、戦闘開始。
開幕、ヴィルさんのアストラルフロウ。そのままBC入り口までひたすら逃げます。
そして、2発目のアストラルフロウ。これで雑魚は消滅です。
後は弱ったボスを倒すだけ。ものすごく楽勝。
って私はほとんど何もしていないわけですが……w
おかげでマネキンヘッドをゲット!
この後、部品を持ってマウラの彫金ギルドへ。
完成はリアルで次の日の0時です。
■土曜日 深夜 マネキン完成!
あらかじめマウラの彫金ギルドで待機。
マネキンを受け取って、コルシュシュのOPからサンドへテレポ。
もうわくわくして待ちきれない感じです。
モグハウスに入り、早速設置!
着替えはどうするのかなと思ったら、レイアウトでマネキンを選択したところ、「着せ替え」というメニューが出ました。
選ぶとキャラクターの装備画面と同じようなものが出て、着せ替えができます。
着せられるのは左右の武器または盾、頭、胴、両手、両脚、両足、遠隔武器です。
最初白AFを着せてみたのですが、これだけだと面白くないのでSS用にこんなコーディネートをしてみました。
シーフAFと白AF、夢の競演!
ついでと言ってはなんですが、私のモグハウス公開!
木工のお姉さんことレノアさんからいただいたオークデスクに文房具一式を置いてみました。
……でも、実はまともな家具ってほとんどこれだけ。
反対側は……。
とても人は呼べませんorz]]>
キャプテンダルメルは再び流砂洞を越えるか?
http://yangkunlun.exblog.jp/1378070/
2004-11-27T00:00:00+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-11-30T11:55:43+09:00
yoh7686
クエスト・ミッション
Through the Quicksand Caves,again
RLKメンバーのお手伝いでジラートミッションです。
今回挑戦するメンバーは
ほつまさん(戦70)
コールマンさん(白71)
スカイベリーさん(黒69)
ヴィルさん(召59)
の4人。
お手伝いは
私(シーフ72)
ムネキチさん(ナ71)
の2人です。
私は参加していませんでしたが前回のRLK流砂洞では全滅しているうえに、平均レベルは今回大幅に下がっています。
万全を期すため、昏睡薬1Dとイカロスウィング、あとハイポーション3つを用意。
コールマンさんはプロエーテルを用意し気合い入ってます、長期戦覚悟でサポは詩人。
それでは、行ってきます! ■金曜日 夜 流砂洞を越えて
宣託の間に待つのは
Centurio V-III(ナイト)
Princeps V-XI(狩人)
Triarius V-VIII(黒魔道士)
という三体のアンティカ。
いつも通り、黒=>ナ=>狩の順に倒します。
連携はほつまさんと私でミストラルアクス=>シャークバイトの光です。
前衛3人は昏睡薬を1D使い切ってTP300%。
コールさんとスカイさんはそれぞれリレイズII、リレイズします。
プロシェルがかかり、MPを回復してBCへ。
コールさんのメヌエットを聞いてから戦闘開始!
ムネキチさんがナイトを挑発、私とほつまさんは黒に突っ込みます。
開幕で黒にサイレスがかかっていなくて、いろいろ魔法を使われてしまいましたが、大したことはなし。
狩人はスカイさんがしっかり眠らせたのでとりあえず安全。
予定通り、開幕でほつまさんのマイティストライク=>バーサク=>アグレッサー=>ミストラルアクスが決まり、不意だまシャークバイトで光連携。
これで黒はほとんど片づいた……と思ったところで砂の呪縛です。
ヘイトリセットにより、タゲが後衛さんの方に行き、ヴィルさん瞬殺されました。
なんとか黒は倒し、ナイトをやり始めましたが、途中で狩人が起きてスカイさんのHPが赤くなったりしてなかなか危ないです。
スカイさんは狩人を眠らせるのに専念しているので、精霊で削る余裕なし。
コールさんがヴィルさんにレイズIIをかけ、蘇生します。
ナイトに対する連携はインビンや砂の呪縛などで、なかなかうまくいきません。
しかも、砂の呪縛後、タイミング悪くジュースを飲んでしまったヴィルさんが、またも標的となって死亡。
それでもナイトを倒し、狩人のみとなりましたが、スカイさん、コールさんのMPはかつかつ。
スカイさんが眠らせ続けると、絶大なヘイトが貯まってしまうので、
できれば休ませたいところです。
さて、そこでシーフの出番ですよ!
「タゲいただきます。ケアル禁止、手を出さないで!」
空蝉をかけなおし、砂の呪縛のヘイトリセットを狙って不意だまダンス。
スカイさんを狙っていた狩人蟻がこちらを振り向きます。
案の上、相手の攻撃はスカスカです。
このままマラソンを続ければ何分でもやっていけそう。
……と、思ったのですが、マラソンしようと離れたら遠隔攻撃してきました。
狩人ですもんね……。
遠隔攻撃そのものは、命中率があまり高くないので割と安心。
……なはずでしたが、何故か遠隔攻撃は空蝉に強く、命中判定に関係なく空蝉をはがしてしまいます。
せっかくの空蝉でしたが、十数秒で消滅。リキャストまで10秒。
素の回避でなんとか持ち堪え、空蝉張り直しです。
再び幻影で回避しますが、またも3発で空蝉消滅。
ガスッ!
いつまでも回避し続けられるわけもなく、攻撃喰らっちゃってます。
ダメージはなんと一撃で250。
ガスッ!
続けてもう一発。残りHPは500ちょい。空蝉リキャストまで数秒。
次の一撃は避けてなんとか3度目の空蝉まで保ちましたが、これでは永久に回避し続けるのは無理!
空蝉の3枚目がはがれるのを待ち、絶対回避を発動します。
BCでこれを使う事って非常に希ですが、珍しく2hアビが役に立ちます!
「当たるものかよっ!(絶対回避)」
ガスッ!
……思いっきり喰らってます!
残りHPは200以下。
からまれて逃げるときくらいしか使わないのですっかり忘れていましたが、絶対回避は飛び道具には効かないのです。
離れていると100%遠隔攻撃をしてくるので、
アンティカに駆け寄って遠隔攻撃の頻度を下げようと試みます。
「攻撃をかわした」のログが連発して作戦成功……と思われたものの、それでも時々遠隔攻撃がきます。
空蝉再詠唱まで頼れるのは素の回避のみ。
一発なんとか避け、空蝉まであと数秒。
もう一発、遠隔攻撃を回避。
リキャストが0になって空蝉の詠唱を開始します。
ここで、絶対回避が終了。
アンティカの攻撃に受け流しが発動し、あと少し。
……というところでアンティカの通常攻撃が命中。
詠唱ストップ。
Princeps V-XIの遠隔攻撃。
=>Yangkunlun は254のダメージ。
Yangkunlun はPrinceps V-XI に倒された。
……無念!
その後、ムネキチさんがキープしようとしましたが、やはり倒されてしまいます。
スカイさんがMP回復して再びスリプルキープ。
コールさんがムネキチさんと私にレイズIIをかけます。
復活までの間、スカイさんがスリプルII、ほつまさんが挑発を狩人に入れ続けます。
途中、私がキープしている間にレイズIIをもらったヴィルさんが復活。
そして長い長い5分が経過し、私とムネキチさんが復活です。
しかし、コールさんのMPは再び限界。
スカイさんも立ったり座ったりを繰り返す事になるので、なかなかMP回復ができません。
戦闘開始からは約15分が経過していました。
ここは後衛全員のMPを全快し、一気にいきたいところ。
狩人蟻が起きてスカイさんに攻撃し、スカイさんが立ち上がってスリプルを入れるまで時間に余裕があったので、試しにスリプルボルトを撃ってみます。
見事に命中、寝てくれました。
闇属性のアンティカにも効くんですね。
その後、何発か撃ってみても順調に眠らせられるので、100%ボルトキープに切り替え。
10数えてはスリプルボルトを入れるというパターンの繰り返し。
こんなことができるなら、最初から寝かせておけばとかった……。
しかし、たまたまボルトが命中せず、次の一撃では眠らずという事が連続し、その一瞬でアンティカがサンドヴェールを使用します。
大幅な回避率アップ。遠隔攻撃がまったく命中しなくなりました。
しかし、こちらのMPはほぼ全快!
ムネキチさんが挑発、抜刀します。
戦闘再開!
前衛3人の攻撃がどんどんPrinceps V-XIの体力を削り、半分になったところでイーグルアイが発動。
ムネキチさんのHPが一気に赤くなりました。
すかさず、スリプルボルトで300貯まったTPを使い、ほつまさんの後ろから単発不意だまダンシングエッジ。
しかし、今度はタゲを取らせてしまったほつまさんが遠隔攻撃を連続で喰らって死亡。
ですが、Princeps V-XIの体力は残り3割ほどです。
「ボーパル=>ダンスでいきましょう!」
ムネキチさんに声をかけます。TPはもう少しで100!
その間に、ヴィルさんがガルーダを召喚。
突如として巻き起こる突風。
エアリアルブラストが炸裂し、Princeps V-XIは一瞬で沈みました。
レベル差をものともしないこの威力。召喚士、恐るべし!
戦闘時間は19分でした。
熱い戦いだった……。
さて、今回の反省点。
ほとんどのピンチが砂の呪縛から来ていました。
呪縛は効果時間が短いので、「石です!」って叫んでいる間に回復してしまう可能性が高いですね。
バブレクラってかけていたかどうか記憶にないのですが、かけていなかったのならもっと石化時間を短くできたかも。
呪縛のヘイトリセットでヴィルさんが倒れたのが後々かなり響いたわけですが、呪縛そのもののダメージはそんなに大きくないので、全員で喰らってしまうという手もありました。
その場合、妨害音波はやまびこ連発で乗り切るしかないですが。
また、最後のフロウでかなり大きなダメージを与えていたので、黒を削りきる寸前にあたり、またはナイトのインビン発動あたりでフロウを連発してもらうと良かったかも知れません。
私としてはやはり、自分の性能を把握しきれていなかったのがまずかったです。
敵の遠隔攻撃って命中率が低くて大したことない、というイメージがありましたが、空蝉ははがすし、絶対回避は効かないし、一撃は大きいしでかなり驚異でした。
遠隔主体の敵を相手にするときには、空蝉弐も欲しいです。
スリプルボルトでアンティカが寝る、というのはうれしい誤算。
最初、無理にアンティカ狩人と張り合わず、
一度スカイさんに任せて、ボルトで眠るかどうかを試せば良かったです。
まあ、戦闘中に実験というのはよほど余裕がないとできないですが……。
ちなみに、途中で砂の呪縛のヘイトリセットを利用してタゲを取ったのは
その場の思いつきではありませんでした。
眠らせる役のスカイさんのヘイトが大きくなり、
イーグルアイで死亡したときの対策として想定していたのです。
このあたりは、頭の中でのシミュレーションと、自分のそれまでの経験、他のblogで学んだ知識などが役に立ってきますね。
BC内でできるのは、それまで積み重ねてきたものだけ、というのが持論です。
あと、前衛でリレイズゴルゲットを利用できる人(要はモシ以外)は、BC入る前(レベル制限つきBCでは入った後)に使っておくべきですね。
最近実装されたアイテムだからまだ認知度が高くないようですが、何人も生き返らせると白さんは大量のMPを消費するので、
重要なBCでは使っておいて欲しいです。
何はともあれ、今回は無事勝利!
次回は「デルクフの塔再び」,再びです。
かなりきわどい戦いになることは間違いなし。
燃えます!]]>
キャプテンダルメルとお転婆娘
http://yangkunlun.exblog.jp/1366662/
2004-11-26T00:00:44+09:00
2005-02-10T10:16:50+09:00
2004-11-27T17:41:01+09:00
yoh7686
クエスト・ミッション
Captain and the Hoyden
最近帰るのが遅くて、平日はレベル上げをする時間がないわけですが、その分あちこち駆け回っている感じ。
これはこれで充実した毎日です。
今回は
「シーフAF2後半」
「護衛の報酬:バストゥーク編」
の2本をお送りします。 ■水曜日 夜 シーフAF2後半
先週、シーフAF2の前半を終わらせたさっこさんでしたが、後半はまだということ。
このシーフAF2の後半は、ダングルフの涸れ谷で3匹のゴブリンとダイス勝負をして3連勝しなければなりません。
しかも、勝負をするためにはアイテムが必要。1匹目は岩塩、2匹目はゴセビの野草、3匹目はトカゲの卵です。
どれも現地調達はできるわけですが、3匹のゴブリンはダングルフ全域の散らばっており、非常に面倒!
勝負しては負けて最初から……ということを繰り返します。
ログインしたらさっこさんはまさに、シーフ52でダングルフでゴブと勝負中でした。
とりあえずアイテム集めは私が担当することにして、さっこさんには白/シに着替えてもらい、NM戦に備えます。
で、さっこさんのダイス勝負はと言うと、相手が100なのにさっこさんがそれ未満で負けたり、さっこさんは800代なのに相手は900以上だったりと波乱続き。そんなさっこさんを見かねてか、さっこさんのフレンドのヒゲ戦士トレーシーさん(71)もやってきました。
私とトレーシーさんはウサギやトカゲを倒して必要なアイテムを集めつつ、さっこさんを応援。途中、木箱を見つけて鍵を出し、私が開けてトロピカルシールドをゲット!
ロット勝負の結果、私はなんと16、さっこさんは100ちょっと。
ここで勝てるならゴブリンにも勝てるはず!
……と、いうことでさっこさんやっと勝ちました!
ダイス3連勝のあとはいよいよNM。
ダングルフの涸れ谷から北グスタベルグに出て、滝の近くの???から出るゴブリンのNM、Gambilox Wanderlingと戦います。
3人とも不意打ちが使えるので、連携は不意スチールサイクロン=>不意ヘキサストライク=>不意シャークバイトで核熱から光です。
戦闘開始して連携スタート!
不意スチールサイクロンから不意ヘキサストライク。不意スチールサイクロンのダメージが大きいので、タゲはトレーシーさんから動きません。
そして私が不意シャーク……と、思ったのですが目の前にはさっこさん。
マクロは不意だま両方を発動してしまうので、そのまま入れるとタゲがさっこさんに移ってしまいます。
そこで主観視点にして微妙にさっこさんから方向をずらし、だましが乗らないようにしてシャークバイト!
しかし、躊躇したためにタイミングを外してしまい、連携ならず。
まあ、この時点で相手のHPは半分に減っています。
そしてGambilox Wanderlingのマイティストライク!
当たらなければどうという事はない!
……と、思っていたのですが3回に1回くらってました。1回のダメージはマイティ中でも100程度なので大した事はないですが、意外とあなどれない感じ。
かといってピンチになる事もなく、そのまま削って倒しました。最後はトレーシーさんのスチールサイクロン。
連携用にエヴィサレーション準備していましたが、使うことなく撃破!
■水曜日 深夜 護衛の報酬 バストゥーク編
私がシーフAF2のお手伝いをしている間、ウィンダスでランク8になったレノアさんはミッションを進めていました。
このミッション、ロ・メーヴで???を調べた後、ダボイへ行って見張り台のタルタルと話し、中央島の修道院の中でオークNMと戦うという内容。
ロ・メーヴは魔法感知の敵がうようよいる危険なところなので、大丈夫かなとどきどきしていたのですが、後で見たらダボイに移動したので一安心……のはずだったのですが、レノアさんダボイで死んじゃったとの事……。
レノアさんは昨日一緒にレベル上げをして71になったばかりだったので、レベルも下がって70に。
聞いてみたらあと1000だということです。
そうだ、護衛行こう!
報酬のミラテテ様言行録を使えば平均で1000ほどの経験値が入るはず。ちょっとだけ運が良ければレベルが戻ります!
レベル70代とは言え、二人ではさすがに厳しそうなので、シーフAF2で一緒のさっこさんとトレーシーさんにも声をかけ、一緒にやってもらうことに。
ちなみに、レノアさんとさっこさんは護衛の報酬初めてという事。
バスに移動し、みんなでクエを受けて(さっこさんが受けられなかったのですが「ひとりでできる?」を断ったら受けられました)ジュノに戻って巣へ出発!
行ってみると、誰かが護衛中のようでお転婆娘のOlaviaは出てきませんでした。
サーチコメントを調べて護衛中の方に声をかけ、終わったら教えてもらうことにします。
その間、他の護衛PTもやってきて、順番待ち総勢4PTに。
こちらは4人、その次のPTが3人。あと2人と3人のPTがいたので合流してどちらも6人ずつに。
やがて、前のPTが終わったので出発!
私とトレーシーさんは先行して敵を殲滅したいので、さっこさんかレノアさんにOlaviaの誘導をやってもらうわけですが、どちらも初めて。
以前、私も誘導やったことありますが、初めてだとかなり緊張しますよね、これ。
ダイスで勝ったほう、ということで勝負してもらったらレノアさん見事に900代でした。
ちなみに、こちらに合流したお二人は召喚士さんと赤魔道士さん。
戦シ召赤白白で全員70代。これはもう余裕です。
トレーシーさんや合流したお二方はかなり慣れたものだったので予めルート上の敵を殲滅したりして危なげなく進んでいきます。
今回は、段差を下りた広場からサソリ部屋へ行って戻り、北側へ向かうルート。
サソリ、ソルジャークロウラー、エクソレイくらいしか倒す相手はいないのでまったく何のトラブルもなく無難に終了しました。
Olavia様から完了証明をもらい、バスへ戻ってミラテテ様言行録をもらいます。
注目の結果発表!
私は760くらい。かなりイマイチ……。
合流した召喚士さんも800とかでイマイチ……。
そしてレノアさんは……なんと1220!
見事にレベルも戻りました。
おめでと〜!
後れてやってきた赤さんも900未満でした。残念。
時間が遅いので、トレーシーさんはその場でログアウト。
この後、さっこさんはなんと1300代を出したそうです。
おめでと〜!
書いてて思ったんですが、戦シ白白70〜72だったら護衛の往復と待ち時間でつよ敵倒して1000くらい普通に稼げたかも……w]]>
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